白菜と鶏団子のユズコショウ煮。肉ダネにも白菜を入れて使いきり
冬の白菜はとくに甘味とみずみずしさに優れ、さまざまな調理法でおいしさを味わえます。
今回、共働き料理家のぐっち夫婦が教えてくれたのは、そんな白菜を肉団子のタネと具材の両方で楽しむ、煮込みレシピ。
ホッとする味つけにユズコショウがアクセントとなり、心も体も温まること請け合いです。
肉ダネに入れたジューシーな白菜と、くたくたに煮込んだ白菜でWのおいしさ!
白菜と鶏団子のユズコショウ煮
【材料(4人分)】
・白菜 1/8個(300g)
・鶏ひき肉 300g
・A[ショウガ(みじん切り)1かけ しょうゆ、酒各大さじ1 ユズコショウ少し 片栗粉大さじ1]
・B[水4カップ 顆粒鶏ガラスープの素大さじ1]
・塩、コショウ 各少し
・ゴマ油(好みで) 大さじ1/2
【つくり方】
<ポイント>
白菜の塩もみは肉ダネに加え、食感とジューシーさを出す。残りは具材として煮て、くたくたのおいしさを楽しみます。
<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
Tatsuya、SHINOからなる夫婦料理家ユニット。共働き夫婦で料理家、SHINOは栄養士の資格ももつ。インスタグラム(@gucci_fuufu
)やホームページ「ぐっち夫婦の今日なにたべよう?
」で日々の料理が楽しくおいしくなるアイデアを発信している。新刊『ぐっち夫婦の下味冷凍で毎日すぐできごはん
』(扶桑社刊)が発売中。
今回、共働き料理家のぐっち夫婦が教えてくれたのは、そんな白菜を肉団子のタネと具材の両方で楽しむ、煮込みレシピ。
ホッとする味つけにユズコショウがアクセントとなり、心も体も温まること請け合いです。
冬の優秀食材・白菜を、肉団子のタネにも入れておいしく使いきるレシピ
肉ダネに入れたジューシーな白菜と、くたくたに煮込んだ白菜でWのおいしさ!
●白菜と鶏団子のユズコショウ煮
白菜と鶏団子のユズコショウ煮
優しい甘さとピリッとした辛味が絶妙なハーモニー。
【材料(4人分)】
・白菜 1/8個(300g)
・鶏ひき肉 300g
・A[ショウガ(みじん切り)1かけ しょうゆ、酒各大さじ1 ユズコショウ少し 片栗粉大さじ1]
・B[水4カップ 顆粒鶏ガラスープの素大さじ1]
・塩、コショウ 各少し
・ゴマ油(好みで) 大さじ1/2
【つくり方】
(1) 白菜1枚は細切りにし、塩少し(分量外)をもみ込む。残りはひと口大のざく切りにする。
(2) ポリ袋にひき肉を入れ、Aと(1)の細切りの白菜を加えて混ぜ合わせる。
(3) 鍋にB、(1)の残りの白菜を加えて中火にかける。白菜がやわらかくなってきたら、(2)をスプーンなどでひと口大に丸めて加える。フタをして弱火にし、10分ほど煮込んで塩、コショウで味をととのえ、ゴマ油を回しかける。煮汁ごと器に盛っていただく。
[1人分153kcal]
<ポイント>
白菜の塩もみは肉ダネに加え、食感とジューシーさを出す。残りは具材として煮て、くたくたのおいしさを楽しみます。
<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【ぐっち夫婦】
Tatsuya、SHINOからなる夫婦料理家ユニット。共働き夫婦で料理家、SHINOは栄養士の資格ももつ。インスタグラム(@gucci_fuufu
)やホームページ「ぐっち夫婦の今日なにたべよう?
」で日々の料理が楽しくおいしくなるアイデアを発信している。新刊『ぐっち夫婦の下味冷凍で毎日すぐできごはん
』(扶桑社刊)が発売中。