最後の最後に登場した七草姉妹に「しり」コメントが。『魔法科高校の劣等生来訪者編』第13話コメント盛り上がったシーンTOP3

2021年1月6日 7時24分

　「魔法科高校の劣等生来訪者編」13話上映会が、2021年1月1日にニコニコ生放送にて放送された。

　『魔法科高校の劣等生』は、魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称「魔法科高校」へと通う男子高校生、司波達也の波乱の日々が描かれた学園ファンタジー作品。

　その続編となる『魔法科高校の劣等生来訪者編』では、アメリカから留学してきたアンジェリーナの来訪で、達也たちの日常がさらなる激動の渦に巻き込まれていくこととなる。

　ここでは、『魔法科高校の劣等生来訪者編』13話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

（画像は『魔法科高校の劣等生来訪者編』の公式サイトより）

※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

　もっとも盛り上がったのは、七草香澄が姉と話す達也にたてつくシーン（①22:05ごろ）。

　新入生として学園にやってきた七草香澄と七草泉美。そんなふたりに姉の真由美が入学式まで付き添っていると、校舎の前にいた達也と鉢合ってしまう。

　そうして再会した真由美と達也が話に花を咲かせていると、そばで見ていた香澄が「お姉ちゃん！その人だれ？」と表情を険しくしながら迫るのだった。

　七草家のふたりが達也を見つめていると「しり」コメントが大量発生していた。

　2番目に盛り上がったのは、達也が美月に頼みごとをしていくシーン（②21:24ごろ）。

　学園が入学式を迎え、会場へと集まる新入生たち。そんな中、達也は新入生を案内すると言って、会場から抜け出そうとしていた。

　すると、達也は会場を出る前に「あのふたりが騒がないよう、見張っててくれ」と美月に声をかけるのだった。

　声をかけられた美月が頼みごとを引き受けていると「でかい」というコメントが無数に寄せられていた。

　3番目に盛り上がったのは、達也が「東京オフショアタワー」の崩壊を食い止めるシーン（③18:13ごろ）。

　全高2000メートルにも及ぶ超巨大建造物「東京オフショアタワー」の竣工記念パーティーに参加していた達也たち。彼らが華やかなパーティーに興じていると、突然タワーがテロリストに占拠されてしまう。

　すぐさま対処に向かった達也たちは、テロリストの撃退に成功。しかし、タワーそのものを破壊しようとする企ては阻めず、タワーが崩れ落ち始めるのだった。

　そのとき、脳が焼き切れるリスクを負いながらも、深雪のために魔法でタワーの崩壊を食い止めた達也に「さすおに」コメントが数多く送られていた。