最終話で効果音付きとなったオープニング映像に「!?」「SE付き」コメント。『戦翼のシグルドリーヴァ』第12話コメント盛り上がったシーンTOP3
「戦翼のシグルドリーヴァ」12話上映会が、2020年12月30日にニコニコ生放送にて放送された。
『戦翼のシグルドリーヴァ』は、突如として地球上に出現し、あらゆる生命を脅かした「ピラー」に対抗する「ワルキューレ」と呼ばれる少女たちの航空戦が描かれた作品。
ここでは、『戦翼のシグルドリーヴァ』12話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『戦翼のシグルドリーヴァ』第12話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位：効果音付きのオープニング映像が放映
もっとも盛り上がったのは、クラウディアの機体が駆動音を響かせるシーン（��02:25ごろ）。
人類がオーディンとの決戦に臨み、物語のラストスパートに差しかかった第12話。
そんな本作では最終話ということもあってか、今回のオープニング映像で効果音が付くようになるのだった。
オープニング冒頭に現れるクラウディアの機体から駆動音が鳴ると「SE付き」「!?」「OP」といったコメントが多数書き込まれていた。
2位：整備班長の言葉に唇をかむアズズ
2番目に盛り上がったのは、アズズが整備班長の改造に「ぐぬぬ」と声を漏らすシーン（��05:49ごろ）。
激戦の中、トールへの集中砲火を浴びせることに成功した宮古たち。しかし、武装の残弾が尽き、決定打を放つことができなくなってしまう。
すると、追加した武装を知らせていなかった整備班長から無線が入り、宮古の機体に搭載された新武装が明らかになる。ややこしい改造に無線を聞いていたアズズが声を荒げると、整備班長は「敵をだますには、まず味方からってな」と答えるのだった。
整備班長の返答にアズズが「ぐぬぬ」と声を漏らすと、同じく「ぐぬぬ」というコメントが無数に寄せられていた。
3位：押し寄せる整備班員をあしらう園香
3番目に盛り上がったのは、園香が整備班員を「しっし」と言って追い返すシーン（��21:20ごろ）。
オーディンとの戦いが終わった後、館山基地への配属が決定した萌とくるみ。そんなふたりが機体のもとに向かうと、歓迎する整備班員たちが押し寄せてきてしまう。
そこで園香がふたりの前に立ち、整備班員たちを「しっし」と言いながら軽くあしらうのだった。
園香が「しっし」と口にすると、同じく「しっし」というコメントが大量に書き込まれていた。
