女装した文弥を抱きしめる亜夜子に「あら＾～」コメントが。『魔法科高校の劣等生来訪者編』第12話コメント盛り上がったシーンTOP3

2020年12月29日 20時0分

　「魔法科高校の劣等生来訪者編」12話上映会が、2020年12月25日にニコニコ生放送にて放送された。

　『魔法科高校の劣等生』は、魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称「魔法科高校」へと通う男子高校生、司波達也の波乱の日々が描かれた学園ファンタジー作品。

　その続編となる『魔法科高校の劣等生来訪者編』では、アメリカから留学してきたアンジェリーナの来訪で、達也たちの日常がさらなる激動の渦に巻き込まれていくこととなる。

　ここでは、『魔法科高校の劣等生来訪者編』12話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

（画像は『魔法科高校の劣等生来訪者編』の公式サイトより）

※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

　もっとも盛り上がったのは、文弥を若と呼んだ構成員たちが一喝されるシーン（①15:35ごろ）。

　日本初の超巨大建造物「東京オフショアタワー」の竣工記念パーティーに招かれた達也たち。彼らが華やかな会場で過ごす一方、達也のはとこにあたる黒羽文弥が会場の近辺で特殊任務をこなしていた。

　同行していた姉の黒羽亜夜子の助力もあったことで、任務は無事完了。文弥が移送のために待機していた黒羽家構成員のもとへ戻ると「お疲れ様でした。若」と声をかけられるのだった。

　その様子を見ていた別の構成員が「若じゃなくてお嬢様だろうが！若が恥を忍んで女装されているのを台無しにする気か！」と怒鳴りつけると「ｗｗｗ」「若ｗ」「お前もなｗ」といったコメントが書き込まれていた。

　2番目に盛り上がったのは、息を潜める文弥が亜夜子にからかわれるシーン（②08:40ごろ）。

　「東京オフショアタワー」の近辺で工作員を追跡する文弥。そんな文弥が工作員の目前まで接近して息をひそめていると、背後にいきなり亜夜子が出現する。

　悲鳴をあげかけた文弥の抗議を意にも介さない亜夜子は、そのまま後ろから抱き着いて、彼をからかい続けるのだった。

　姉が弟をからかっているだけのはずが、文弥が女装をしていることによって「あら＾～」コメントが大量発生していた。

　3番目に盛り上がったのは、雫の両親から好きな人を聞かれたほのかが赤面するシーン（③16:45ごろ）。

　竣工記念パーティーには達也たちに加えて、雫の両親も訪れていた。そんな中、雫といっしょにパーティーを過ごしていたほのかは、雫の両親から声をかけられる。

　すると、雫の母は進級を祝いつつ「ところでほのかちゃん、好きな人ができたらしいけど本当なの？」と口にするのだった。

　雫の母の質問にほのかが顔を赤らめると「あ」「俺か」「うしろー」といった反応がが寄せられていた。