全国高校サッカー選手権栃木大会の決勝が14日に行われ、PK戦までもつれ込む激闘の末、矢板中央が宇都宮短期大学付属を破って県大会史上初の4連覇を成し遂げました。

試合は延長戦でも決まらずPK戦にもつれ込みます。3人連続で成功させた矢板中央に対し、宇短大附属は2人が失敗。矢板中央4人目のキッカー大畑が決め、矢板中央が2年連続でPK戦を制し、県大会史上初の4連覇を成し遂げました。

大みそかに開幕する全国大会で、矢板中央は、来年1月2日の2回戦から登場することが決まっています。