29クラブ 威信かけ熱戦 ゴルフ活性化で初の対抗戦
県内トップクラスのアマチュアゴルファーが所属するゴルフ場の誇りにかけて競う初めての大会が27日に那須烏山市で開かれました。
この大会はゴルフの活性化を目指して県ゴルフ場協議会と県ゴルフ場支配人会が初めて開いたものです。
今年4月に開催する予定でしたが新型コロナウイルス感染症の影響で半年ほど遅れての開催となりました。
団体戦で行った大会には県内29のゴルフ場が参加し18ホールストロークプレーで上位5人の合計スコアを競いました。
選手たちは所属するクラブの威信をかけて華麗なショットを決めていました。
団体戦は矢板市のアローエースゴルフクラブが優勝しました。
また、個人でトップは那須カントリークラブの磯 信廣選手など3人です。