南キャン山里「逃げてた気がする」コンビ不仲時代の心境を明かす

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10月26日深夜、テレビ朝日系『さまぁ〜ず論』に南海キャンディーズの山里亮太が出演した。

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番組の中で山里は自身と“しずちゃん”こと山崎静代のコンビが過去に不仲であったことについて触れ、当時のやり取りなどを振り返る場面があった。

この中で山里は、当時山崎が「自分のペースでボケたい」と言ったことに対して「自分のペースでボケたいって許されるの、天才だけだからね」と返してしまったと回想。

こういった態度について「自分で再現しながら『ヤな奴だなあ』って」と山里は語ると、「今だから思うんですけど、そうやってやることで、自分がそんなでもないことから逃げてた気がするんですよ」と説明した。

続けて、「つまんないのは僕らのせいで、それはしずちゃんのせいじゃないんですよ」「でも、しずちゃんがもっとボケてくれれば、ザキヤマさんみたいにやってくれればっていうけど、それを引き出せてないのは自分ってことは、しずちゃん怒ってないのは気づかないで済むんですよ」と当時の状況を語り、「ずーっとそれで怒り続けて、自分から目反らし続けて、結果やっぱもう、まったくコンビが機能しなくなってくって時期に入っていったんで」と当時の心境を振り返っていた。