お笑いコンビ・ロザンが10月23日、YouTubeチャンネルに動画を投稿しました。大ヒット作「鬼滅の刃」や「半沢直樹」について、視聴を"押し付けてくる人たち"に苦言を呈しています。

 宇治原史規は現時点で「鬼滅の刃」も「半沢直樹」も見ていないとしていますが、「見ません、ということではないです」とコメント。現在は育児などで忙しいため見ることができていないだけで、むしろ両作品について「面白いと思う」と好意的にとらえているとのこと。ただ「押し付け」が嫌いなため、他人から「見た方がいいよ」「なんで見てないの?」などと言われることに違和感を覚えるそう。
 この話を受け、すでに「鬼滅の刃」を視聴している相方・菅広文は物語のテーマに言及。「家族愛」がテーマの1つだと述べると、家族に愛情を注いでいるために作品に手を出すことができない宇治原こそが「『鬼滅の刃』をしている」と語りました。この視点には宇治原も「(この動画は)もうギャラクシー賞じゃない?」と感銘を受けた様子でした。

<◆時間メモ>
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・先見の明があった菅
・宇治原、「押し付けてくる人」に苦言
・菅「宇治原さんこそが『鬼滅の刃』」
・「鬼滅ブーム」は結婚と同じ?


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