夢や目標 叫んで自信を 宇都宮
子どもたちに自分の夢や目標など、普段あまり言葉にできない思いのたけを叫んでもらうイベントが17日、宇都宮市で開かれました。
この「未成年の主張」は、子どもたちに、普段口にしないことを思い切って話してもらうことで自分に自信を持ってもらおうと宇都宮青年会議所が開いたものです。
まず、参加者がグループに分かれて将来の夢やほしいものなどを話し合ったあと、家族や他の子どもたちが見守る中、自分の思いを叫びました。
子どもたちは、さまざまな主張を思い切り叫び、それを受けた家族が「応援しているよ」などとエールを送っていました