パンサー尾形「水曜日のダウンタウン」説検証でため息

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お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(43歳)が、9月23日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。“愛妻家芸人”として出演したが、妻に愛情が伝わらず、「俺の一方的な愛かもしれないですわ」とため息をついた。  

番組はこの日、「本当の愛妻家なら突然『愛してるよ』とLINE送っても、妻は素直に喜んでくれる説」を提唱。オードリー・春日俊彰、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、ジャングルポケット・太田博久、アルコ&ピース・平子祐希、グランジ・大、杉浦太陽といった愛妻家が妻にLINEを送ったところ、1回、あるいは数回で「愛してるよ」という返信が届くという結果となった。

そして、トリを飾る形で最後に尾形が登場。尾形は「喜んでくれると思います。僕、結構(愛してると)言いますし」と自信を見せたが、妻にLINEを送ると「え?」と一言返ってきたのみ。

尾形はその後も妻へ執拗に愛を伝えるが、「ねえ、本当どうしたの? 何か悪いことしたの?」「もし週刊誌に撮られたとかなら正直に言ってよ」「競馬かパチンコですられた時の……だね。いくらやられたの」「なんでそんなに愛してる愛してる言うの? やましいことあると言うよね」と不信に思われてしまう。

尾形は「無理だわ、こんなの。俺の一方的な愛かもしれないですわ、寂しいけれど……」とため息をつき、番組は「尾形のみ妻に愛されていない」とテロップ。相方のパンサー・向井慧も「あんなに愛されていないとは相方も思ってなかったと思う。心も身体もガンガンに傷つけられて」と同情した。