ウイイレでお世話になった「インテルのスター選手」ベスト11
![ウイイレでお世話になった「インテルのスター選手」ベスト11](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/5/d5933_1469_af846e49_9395148c-m.jpg)
9月17日、ついに人気シリーズの最新作となる「ウイニングイレブン2021」が発売された。
今回はシーズンアップデート版ということでお手頃な価格で展開されており、ここでウイイレデビューという人にも手に取りやすい作品となっている。
そこで『Squawka』から「僕たちがウイニングイレブンでお世話になったインテルの選手ベストイレブン」をご紹介する。
GK:フランチェスコ・トルド
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/8/88c68_1469_d7fb99ae0f720290e0c7f1f6b459c14d.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:90
ディフェンス96、ボディバランス97、反応92、GKスキル95とかなりの能力を備えていたイタリアの名GKトルド。
現実ではジャンルイージ・ブッフォンの牙城を崩せずイタリア代表ではあまり活躍できなかったものの、ウイニングイレブン9では世界で最も優れたキーパーの一人だった。
右SB:ハビエル・サネッティ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/c/4caba_1469_d20ec185252174f6ea5fb123bd7f9d3d.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:90
ウイニングイレブン9の時にはまだ32歳だったサネッティ。ここからスピードが下げられていくが、この段階ではスタミナと速さと攻守のセンスを兼ね備え、右も左もこなせる素晴らしい選手だった。
スタミナ94は非常に頼りになり、スピードも87、加速も84。ドリブルも精度83と速度84となっており、もはや穴のない選手であった。唯一、クロスがもうちょっと高ければさらに使いやすかったが…。
CB:イバン・コルドバ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/b/9b7c0_1469_16ba7084fb5819f1e3a5ba6687f40296.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:90
世界でも屈指の小型センターバックだったイバン・コルドバ。170cm代前半ながらも圧倒的な身体能力を見せていた彼を再現するため、ジャンプ99、加速96、スピード90という凄まじい数値が付けられていた。
この数値があったためにほとんどのストライカーを封じることが出来、しかも平面の後追いにも強いという素晴らしい選手だった。
CB:ワルテル・サムエル
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/5/45ac7_1469_9f53e5b9600104b571b2a7c92d763505.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:97
おそらくこの時点のウイニングイレブンでは世界最高のDFといえる存在。総合値98のカルロス・プジョルと双璧をなすセンターバックであった。
スピードやドリブルは今ひとつながら、ディフェンス95、ボディバランス92、スタミナ84、反応90、ジャンプ91、しかもコンディション安定度が7という頼れる存在だった。
左SB:クリスティアーノ・ザネッティ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/4/24812_1469_006c7a19df010aeff5c141865ab41dcc.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:75
ここだけは適任がいなかったので許して欲しい。ザネッティはそもそも守備的MFが本職であり、ここをやらせることも間違っている。
しかしスタミナ92という数値はなかなかないものであり、ゲームで彼を獲得したユーザーも多かったはずだ。もちろんボランチでだが。
DMF:フアン・セバスティアン・ベロン
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/3/d3a03_1469_7f8ff5dcceefa287b86817c6d5361e83.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:93
ウイニングイレブンでは「完璧なプレーメーカー」として使いやすかったベロン。ロングパス97という数値から繰り出されるフライスルーパスは正確かつ鋭く、バシバシ裏のスペースを狙うことが出来た。
さらにドリブル精度90とテクニック93も素晴らしく、中盤でプレッシャーを外すことも容易だった。スタミナ87など様々な能力に長けており、頼りになった。
CMF:エステバン・カンビアッソ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/7/57047_1469_788673ddf6de093b435ccc055e579bd9.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:86
理想的なオールラウンダーだったカンビアッソ。目立つ数値はなかったものの、ほぼ全ての能力に秀でていた。パスを回しても、ドリブルをしても問題はなく、攻撃も守備もこなすことができた。
スタミナ90という能力が頼りになる上、まだ25歳と若くマスターリーグでは伸びも期待できた。しかも守備的MFも攻撃的MFもこなせ、非常にベンチであった。
CMF:デヤン・スタンコヴィッチ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/1/9138d_1469_6f795f8fd8a84be9d36ba3b6725a811f.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:84
総合値ではあまり伸びなかったものの、カンビアッソと同じく穴のない能力だった。ゲーム内有数の万能選手として使いやすい存在で、中盤ならどこでもこなすことが可能だった。
スタミナ91に加えてスピード面もほぼ全て80超え、ドリブルもうまくシュートも打てる、連携も88とレベルが高かった。
AMF:アルバロ・レコバ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/d/fd1d2_1469_08fd83770b94cdd4082af78fa0da8937.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:95
スタンコヴィッチとは逆に、一発の魅力を持っていたアルバロ・レコバ。総合値は当時95と設定されており、その強さは明らかだった。
ゲーム中最高クラスのカーブ97を誇り、そのフリーキックはユーザーに愛された。他にも90を超えるドリブル系、パス系能力に加え、キック力が94もあり、様々なエリアで活躍できた。ディフェンス23、スタミナ70に目を瞑っても使いたい選手であった。
FW:オバフェミ・マルティンス
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/8/f8ac9_1469_265983c4bb66a15c9951434bef938d90.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:82
総合値は82だが、ゲームで強さを見せる数値「スピード」が99。さらに加速も99。ドリブルスピードも96ととんでもない数値になっていた。
彼が前線にいればフライスルーパスを入れたくなる。ボールを持てば仕掛けたくなる。そんなワクワクさせてくれるスピードスターであり、スプリントボタンを押すだけでディフェンダーを置き去りに出来た。
FW:アドリアーノ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/5/852fe_1469_85ae680a8c8f03602665de935ad1d069.jpg)
ウイニングイレブン9での総合値:98
ウイニングイレブン9の段階では世界最高のストライカーだったといえるアドリアーノ。ボディバランス98、シュート力99はかなりの魅力を持っており、ゲーム中ではどんなエリアからもゴールを狙えた。
【関連記事】予想した!ウイイレ2021、「黒昇格」するかもしれない5名
しかも23歳と若かったために能力の伸びもよく、マスターリークでも誰もが獲得を考えていただろう。現実ではあんな感じになってしまったが…皆が彼に夢を見ていた。