加藤浩次、矢作兼に人力舎入りを勧めた理由「事務所のカラーが…」
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、9日深夜に放送されたニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00〜)にゲスト出演。デビュー前のおぎやはぎ・矢作兼とのエピソードを語った。
加藤は、「最初に芸人になって(おぎやはぎの)2人でやるってなったときに、大手事務所のネタ見せ行ったの。その時、俺がまだ中目黒の飲み屋でバイトしてて、矢作が夜に来て『ネタ見せ行ってきました。ボロクソ言われましたよ』って」と振り返った。
そこで加藤は、矢作に「大手の事務所なんかより、東京なんだから人力舎に行け。人力舎のネタ見せに行ってみ」とアドバイスしたとのこと。「『はい。行ってきます』って言ってから、2〜3週間後に来て、『同じネタをやったんですけど、めちゃめちゃ褒められました。人力舎にします』って(笑)」と述懐した。
そして加藤は「やっぱり事務所のカラーみたいなものがあるし、人力舎は単純に見たことないあのスタイルが面白いと思ったんだろうね。それで人力舎に入ったほうが良かった。人生って面白いよね」と語っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。
加藤は、「最初に芸人になって(おぎやはぎの)2人でやるってなったときに、大手事務所のネタ見せ行ったの。その時、俺がまだ中目黒の飲み屋でバイトしてて、矢作が夜に来て『ネタ見せ行ってきました。ボロクソ言われましたよ』って」と振り返った。
そして加藤は「やっぱり事務所のカラーみたいなものがあるし、人力舎は単純に見たことないあのスタイルが面白いと思ったんだろうね。それで人力舎に入ったほうが良かった。人生って面白いよね」と語っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。