SW実写ドラマ「マンダロリアン」シーズン2、10.30米配信決定!
『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」のシーズン2が、10月30日より動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で米配信されることが決定。現地時間2日、ドラマの新たなロゴと共に Star Wars 公式Twitterなどで発表された。
「マンダロリアン」は、銀河帝国が敗退した『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から5年後を舞台に、バウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる主人公マンダロリアン(ペドロ・パスカル)の過酷な戦いを描くアクション。シーズン2には、シリーズでも高い人気を誇るボバ・フェットや、アニメ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」などで活躍したアソーカ・タノが登場すると報じられている。
新たなロゴは、シーズン1とは打って変わりブルーを基調としたデザインに。前シーズンではマンダロリアンだけが描かれていたが、今回は人気キャラクター・ヨーダにそっくりな“ベビーヨーダ”ことザ・チャイルドの姿も見られる。ザ・チャイルドは未だ多くの謎に包まれており、シーズン2でも注目のキャラクターとなりそうだ。
製作総指揮は、シーズン1に引き続きジョン・ファヴローが担当。エピソード監督には、新たに『シン・シティ』のロバート・ロドリゲス監督、『アントマン』シリーズのペイトン・リード監督が加わっている。(編集部・倉本拓弥)