マツコ、中高生起業家に驚がく「それがもうビックリなんですよ」
タレントのマツコ・デラックスが、きょう1日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00〜)で、中高生起業家に感心する。
今回は、中高生ながら株式会社や個人事業主として起業した「中高生起業家」と中継。最初に登場したのは、1年前に株式会社を立ち上げた現役女子高生2人組。女子高生をターゲットにした洋服のレンタルサービス「放課後マネキン」を運営している。
そもそも起業したきっかけは、京都大学の起業講座で考えたビジネスのアイデアが最優秀賞に選ばれたことだそう。大学や講座の関係者、アパレル企業の方などに出資してもらい、資本金500万円で起業した。
今年2月に1カ月限定でショップをオープンし、その運営はすべて学生だけ。女子中高生には低額でサービスを提供する代わりにアンケート回答をお願いし、その情報をブランドに提供することで、無償で洋服をレンタルさせてもらっている。
次に登場したのは、2年前に秋田県でPR会社を起業した高校3年生の篠原くん。地元でのイベントのチラシのデザインや商店や企業のPR動画を作成している。篠原くんはYouTubeを見ていて動画編集に関心を持ち、インターネットで編集の仕方を調べて学びながら自分のビジネスに取り入れていくようになった。
そして、秋田のことを多くの人にまず知ってほしいと考えており、地元の中高生の力で秋田県を変えたいと地元活性化について考える3日間のイベントを企画。その資金100万円をクラウドファンディングで調達した。「いままでは都市に集中しすぎていることが課題だったと思う。逆に地元で頑張ることをチャンスにとらえられると思う」と篠原くんは言う。
続いて登場するのは、1年前に熊本でプログラミングスクールを立ち上げた15歳の野澤くん。会社の作り方のすべてをインターネット検索で調べたという。小学3年生からパソコンに親しんでいたという野澤くんのプログラミングスキルを聞き、マツコは「それがもうビックリなんですよ。スクールを立ち上げるという前に」と驚がく。そんな15歳の起業家・野澤くんが選択した新たな道をマツコに報告する。
今回は、中高生ながら株式会社や個人事業主として起業した「中高生起業家」と中継。最初に登場したのは、1年前に株式会社を立ち上げた現役女子高生2人組。女子高生をターゲットにした洋服のレンタルサービス「放課後マネキン」を運営している。
今年2月に1カ月限定でショップをオープンし、その運営はすべて学生だけ。女子中高生には低額でサービスを提供する代わりにアンケート回答をお願いし、その情報をブランドに提供することで、無償で洋服をレンタルさせてもらっている。
次に登場したのは、2年前に秋田県でPR会社を起業した高校3年生の篠原くん。地元でのイベントのチラシのデザインや商店や企業のPR動画を作成している。篠原くんはYouTubeを見ていて動画編集に関心を持ち、インターネットで編集の仕方を調べて学びながら自分のビジネスに取り入れていくようになった。
そして、秋田のことを多くの人にまず知ってほしいと考えており、地元の中高生の力で秋田県を変えたいと地元活性化について考える3日間のイベントを企画。その資金100万円をクラウドファンディングで調達した。「いままでは都市に集中しすぎていることが課題だったと思う。逆に地元で頑張ることをチャンスにとらえられると思う」と篠原くんは言う。
続いて登場するのは、1年前に熊本でプログラミングスクールを立ち上げた15歳の野澤くん。会社の作り方のすべてをインターネット検索で調べたという。小学3年生からパソコンに親しんでいたという野澤くんのプログラミングスキルを聞き、マツコは「それがもうビックリなんですよ。スクールを立ち上げるという前に」と驚がく。そんな15歳の起業家・野澤くんが選択した新たな道をマツコに報告する。