死体安置所で起きた恐怖の実話…『モルグ 死霊病棟』日本上陸
死体安置所で起きた衝撃の実話を基にした映画『モルグ 死霊病棟』が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催中の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」で、6月26日より公開される。
『モルグ 死霊病棟』は、パラグアイ発のホラー。ひき逃げをしてしまった警備員の主人公が、深夜の病院で正気を失うほどの恐ろしい体験をするさまを描く。予告編では「心神消耗の81分」とある通り、異変に気付いた主人公に襲いかかる、とんでもない恐怖の一部を体感することができる。
本国では『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』を抑えて劇場公開初登場1位を獲得。あまりの怖さに、『ライト/オフ』『バード・ボックス』の脚本家エリック・ハイセラーによるハリウッドリメイクが決まっている。(編集部・小松芙未)