アンジャ渡部、番組スタッフに猛クレーム!「俺のターンが…」

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番組に寄せられた投稿メールや、VTRを見たマツコ・デラックスと有吉弘行が感じたことなどを独自の視点でトークしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』。

5月22日(金)の同番組では、「グルメ王・渡部が選ぶ今食べるべきテイクアウトグルメ」を放送する。

渡部は2020年4月に放送した「総集編 有吉 vs. 渡部の歴史SP」を見ていたそうで、リモート収録のために別室に用意した席につくなり、「(有吉と渡部のバトルの)歴史振り返っていたけど、俺の反論のターンが短すぎるんだよ!」と番組スタッフが行った編集に猛クレームを入れる。

つづけて「俺は、この番組に3〜4か月に1回しか出ないじゃん。でも、あいつら(マツコ&有吉)は俺が出ない回もボロクソ言っている。一方的過ぎる、俺のターンが少ない」と納得行かない様子。

そんな渡部にスタッフが「視聴者は9対1で有吉さんの味方」と告げると、「だろうね!そっちのホームなんだから!」と渡部の怒りのボルテージはMAXに。「じゃあ今度、『王様のブランチ』で勝負だよ」と、自身の“ホーム”にマツコ&有吉を引きずり込む構想をぶち上げた。

マツコ&有吉や番組スタッフには喧嘩ごしの渡部だが、自粛期間中には大変な飲食店を助けようとYouTubeなどで日々テイクアウトグルメを紹介する、優しい一面も。

そこで今回、渡部が都内の激うまテイクアウトグルメ5品を番組で紹介。イタリアンの料理人が本気でつくった醤油ラーメン、バラちらし、新橋の隠れた名店の逸品、ルーロー飯、カレーなど、渡部が自信をもって選んだリーズナブルかつ手軽に試せる5品が登場する。

そして、渡部が厳選したテイクアウトグルメをリポートするのは、宮下草薙・草薙とハナコ岡部の2人。

今回は、リモートで行う“無人食リポ”に挑戦するが、宮下草薙・草薙はなれないスタイルでのリポートのせいか、それを見たマツコが「あーーー!」と絶叫する痛恨のミスを犯してしまう。