ベルギー代表、ヴィンテージ感ある「公国の紋章」のレトロユニフォーム
近年では強豪の仲間入りを果たした感もあるベルギー代表。だがワールドカップに連続出場した1980年代より以前となると、日本人には少々なじみが薄い。
ここでは、そんなベルギー代表が70年代以前に着用したユニフォームの復刻レトロジャージとジャケットをご紹介しよう。全てオランダのスポーツブランドCOPAが手掛けたアイテムとなる。
ベルギー 1970's
ベルギー代表 1970's アウェイ レトロ ジャージ
70年代のアウェイユニフォームを復刻した一着。当時のエンブレムは、かつてのブラバント公国の紋章とほぼ同じデザインだった。首周りと袖口のトリコロールがオシャレ。
ベルギー 1960's
ベルギー代表 1960's ホーム レトロ ジャージ
国際舞台では活躍できなかった60年代。ホームユニフォームは大きめの襟が特徴的なデザインだった。普段使いに良い感じのレトロジャージだ。
ベルギー 1960's
ベルギー代表 1960's ホーム レトロ トラックトップ
60年代当時のトラックトップは黒を基調としたデザインだったという。黒は国旗の色で、現在ではアウェイユニフォームにも採用されている。
ベルギー 1954
ベルギー代表 1954 ホーム レトロ ジャージ
1954年、ベルギーは2度目のワールドカップ(スイス大会)へ出場を果たす。当時のユニフォームは胸の編み上げ(レースアップ)が特徴あるデザイン。このヴィンテージ感、思わず手に取りたくなる一着だ。