稲垣吾郎、新型コロナ対策基金への思い「皆さまと手を取り合い」
新しい地図が日本財団と共同で『LOVE POCKET FUND』(愛のポケット基金)を設立。27日には稲垣吾郎(46)がアメーバオフィシャルブログでその思いを綴った。
「やさしいポケット作りました」という書き出しから始まるメッセージ。「私達の為に頑張って下さっている方々に感謝の想いを届けたい。皆さまと手を取り合い、ポケットの中に優しい世界を広げていくことが出来れば幸いです」と基金設立への思いを綴った。
稲垣は「事態が収束し、一日も早く全ての人々が穏やかな暮らしを取り戻せることを祈って。。これからも一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけ「健康第一で、少しでもリラックスした時間をお過ごし下さい」とファンを思いやった。
更に「我が家のリビングでは美しい薔薇の大輪が朝から優しい気持ちにさせてくれます」とバラの写真も投稿した。
同基金では、新型コロナウイルス感染拡大にかかる医療関係者やその子供を含めた家族の支援、両親・ひとり親感染家庭の児童の預かりなどの支援を行うことを目的として「新型コロナプロジェクト」を立ち上げている。