「次の米津玄師の曲名分かった」

そんなツイートが投稿され、話題になっている。さっそく投稿をご覧いただこう。

こちらはツイッターユーザーの零時さん(@AM0_JI)による2020年3月22日の投稿だ。写真に映っているのは、よくあるスーパーの青果コーナー。

上段の棚には左から「レモン」、「パプリカ」...。歌手・米津玄師さんが手掛けたヒット曲のタイトルとなった食材が並んでいる。ここから名曲たちが生まれたと言わんばかりの堂々とした陳列だ。

そしてそれに続くのが、「水菜」。

米津さんが水菜をテーマに楽曲をつくったら、渋い和テイストになるのか、はたまた家族で鍋を囲むようなほのぼのとしたものになるのか...。想像が膨らむ1枚ではないだろうか。


偶然なのか...?(零時さんのツイートより)

このツイートには、こんな反応が。

「米津玄師『これだ』」
「ありそうで怖い」
「水菜と思わせておいて、実はその下の『豆苗』ですね、分かります。」

米津さんの次なる楽曲は「水菜」に違いないと確信するユーザーのほか、「豆苗」や「アスパラ」、「ミニトマト」など付近に陳列された野菜がダークホースになる可能性を示唆する声も多く上がっている。

買い物カゴ片手に野菜コーナーへ赴く米津玄師さんの姿を想像するとシュールだが、発想のヒントは思わぬところに落ちているのかもしれない。(ライター:Met)