しらたきで罪悪感なし。満足なのに太らない豚バラおかず
冬の間に太ってしまった体形も気になる時季ですが、新型コロナウイルスの影響で家にいる時間も増えて、ダイエットどころじゃないなんて人も多いかもしれません。今回はヘルシー食材「しらたき」を使ってかさましした、ご飯のすすむおかずを共働き料理家のぐっち夫婦に教えてもらいました。
低カロリーのしらたきでつくるチャプチェ
暖かい日も増え、春はもうすぐそこまで来ていますね! 公園やジムに運動しに出かけたいところですが、新型コロナウイルスも心配でなかなか外にも出づらかったりしますよね。外食も控えて、おうちで料理をする方も多くなっているのではないでしょうか。
そこで今回は、たくさん食べても罪悪感が少ない、かさましおかずをご紹介します。豚バラ肉を通常量でつくるとカロリーが気になってしまいますが、豚バラの一部をしらたきに置き換えてかさましをしています。
春にむけて冬太りを解消したい方にもおすすめの一品ですよ。
●「かさまし!豚バラピーマンのしらたきチャプチェ」
【つくり方】
(下準備)
・湯を沸かし、しらたきに熱湯をかけてアク抜きをする
キッチンバサミなどで3〜4cmほどに切る
(下準備)
・豚肉は一口大に切る
・ピーマンは半分に切り、種を取り除き横に細切りにする
・調味料Aは混ぜ合わせる
(1) フライパンにゴマ油を熱し、ピーマンを入れて炒め、しんなりしてきたら取り出す。
(2) 同じフライパンにしらたきを入れ、水分を飛ばすように炒めて、水気がなくなったら
豚バラを合わせて炒め、(1)のピーマンを加える。
(3) Aを入れて炒め合わせる。
(4) 器に盛り、お好みでゴマをふる。
[1人前 435kcal]
出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年
【栄養士コメント】
こんにゃくやしらたきはカロリーがほとんどないヘルシー食材で食物繊維を含んでいます。食物繊維は血糖値の上昇を抑える働きがあると言われ、水分を維持したまま腸内を通過するので、満腹感を得られるのもうれしい食材です。
●教えてくれた人
【ぐっち夫婦】
TATSUYA、SHINOからなる夫婦料理家ユニット。共働き夫婦で料理家、SHINOは栄養士の資格ももつ。インスタグラム(@gucchi_fuufu)
やホームページ「ぐっち夫婦の今日なにたべよう?」
で日々の料理が楽しくおいしくなるアイデアを発信している。著書に『夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし 遅く帰った日の晩ごはん』
がある。
しらたきでかさまし!罪悪感なしに食べられる満足チャプチェ
低カロリーのしらたきでつくるチャプチェ
そこで今回は、たくさん食べても罪悪感が少ない、かさましおかずをご紹介します。豚バラ肉を通常量でつくるとカロリーが気になってしまいますが、豚バラの一部をしらたきに置き換えてかさましをしています。
春にむけて冬太りを解消したい方にもおすすめの一品ですよ。
●「かさまし!豚バラピーマンのしらたきチャプチェ」
【材料(2人分)】
・しらたき 1袋
・豚バラ肉 150g
・ピーマン 3個(中サイズ)
・ゴマ油 大さじ1
・いりゴマ 適量
・A[オイスターソース 大さじ1/2、しょうゆ 大さじ1、酒 大さじ1、砂糖 小さじ1、すりおろししょうが 小さじ1/3]
・しらたき 1袋
・豚バラ肉 150g
・ピーマン 3個(中サイズ)
・ゴマ油 大さじ1
・いりゴマ 適量
・A[オイスターソース 大さじ1/2、しょうゆ 大さじ1、酒 大さじ1、砂糖 小さじ1、すりおろししょうが 小さじ1/3]
【つくり方】
(下準備)
・湯を沸かし、しらたきに熱湯をかけてアク抜きをする
キッチンバサミなどで3〜4cmほどに切る
(下準備)
・豚肉は一口大に切る
・ピーマンは半分に切り、種を取り除き横に細切りにする
・調味料Aは混ぜ合わせる
(1) フライパンにゴマ油を熱し、ピーマンを入れて炒め、しんなりしてきたら取り出す。
(2) 同じフライパンにしらたきを入れ、水分を飛ばすように炒めて、水気がなくなったら
豚バラを合わせて炒め、(1)のピーマンを加える。
(3) Aを入れて炒め合わせる。
(4) 器に盛り、お好みでゴマをふる。
[1人前 435kcal]
出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年
【栄養士コメント】
こんにゃくやしらたきはカロリーがほとんどないヘルシー食材で食物繊維を含んでいます。食物繊維は血糖値の上昇を抑える働きがあると言われ、水分を維持したまま腸内を通過するので、満腹感を得られるのもうれしい食材です。
●教えてくれた人
【ぐっち夫婦】
TATSUYA、SHINOからなる夫婦料理家ユニット。共働き夫婦で料理家、SHINOは栄養士の資格ももつ。インスタグラム(@gucchi_fuufu)
やホームページ「ぐっち夫婦の今日なにたべよう?」
で日々の料理が楽しくおいしくなるアイデアを発信している。著書に『夜食以上、夕食未満。野菜多めで罪悪感なし 遅く帰った日の晩ごはん』
がある。