糖質オフの豆苗肉巻き。厚揚げ入りで食べごたえ満点
ダイエットをしているけど、ガッツリおなかいっぱい食べたい! そんな人にオススメなのが、食事の糖質を控える糖質オフダイエット。糖質のとりすぎに注意すれば、がっつりメニューを食べても大丈夫なんです。
ここでは、糖質量は低いのに食べごたえたっぷりの豆苗肉巻きを、料理研究家の市瀬悦子さんが教えてくれました。
オニオンダレがクセになるおいしさ!
今回ご紹介するメニュー「厚揚げと豆苗の肉巻き オニオンダレ」は、一見「こんなに食べちゃって大丈夫なの?」と思うようなボリューム感。でも、糖質量は1人分たったの1.5gと、かなりの低糖質です。
「人気の肉巻きを低糖質な厚揚げでかさ増ししてみました。同じく糖質の低い豆苗も使っているので野菜もたっぷり。さらに、おろしタマネギをつかったタレをかけて食べるから、味や食感に変化がついて、とってもおいしいですよ」(市瀬さん)
男性にもオススメなボリュームおかずです。
●厚揚げと豆苗の肉巻き オニオンダレ
【つくり方】
(1) 豆苗は根元を切り落とす。厚揚げは1cm幅の短冊形に12切れ切る。
(2) 豚肉1枚を広げて塩をふり、手前に(1)の豆苗の1/12量と厚揚げ1切れをのせる。豚肉を少しずつずらしながら、らせん状に巻く。残りも同様に巻く。
豆苗と厚揚げに肉をらせん状にまきつけると短時間で焼ける
(3) フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)の巻き終わりを下にして並べ入れる。2分ほど焼いて巻き終わりがくっついたら、上下を返しながら3分ほど焼いて器に盛る。
(4) (3)のフライパンをペーパータオルでさっとふき、Aを入れて混ぜ合わせる。中火で熱してひと煮立ちさせ、(3)にかける。
[1人分478kcal/糖質1.5g]
ESSE4月号
では、連載ページ「毎日の晩ごはんに 糖質オフおかず」を掲載しています。チンゲンサイや卵を使ったメニューのほか、肉や魚のボリュームメニュー、副菜など、おいしい糖質オフメニューが盛りだくさん。今夜の晩ごはんに悩んだら、要チェックです!
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二 料理/市瀬悦子 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
ここでは、糖質量は低いのに食べごたえたっぷりの豆苗肉巻きを、料理研究家の市瀬悦子さんが教えてくれました。
厚揚げでかさ増し!豆苗も一緒に肉で巻いたガッツリ肉巻き
オニオンダレがクセになるおいしさ!
「人気の肉巻きを低糖質な厚揚げでかさ増ししてみました。同じく糖質の低い豆苗も使っているので野菜もたっぷり。さらに、おろしタマネギをつかったタレをかけて食べるから、味や食感に変化がついて、とってもおいしいですよ」(市瀬さん)
男性にもオススメなボリュームおかずです。
●厚揚げと豆苗の肉巻き オニオンダレ
【材料(4人分)】
・豚バラ薄切り肉 12枚(約250g)
・厚揚げ 2枚(400g)
・豆苗 1パック
・塩 小さじ1/2
・サラダ油 大さじ1/2
・A[タマネギ(すりおろす)大さじ4 ゴマ油大さじ2 塩小さじ1/4]
・豚バラ薄切り肉 12枚(約250g)
・厚揚げ 2枚(400g)
・豆苗 1パック
・塩 小さじ1/2
・サラダ油 大さじ1/2
・A[タマネギ(すりおろす)大さじ4 ゴマ油大さじ2 塩小さじ1/4]
【つくり方】
(1) 豆苗は根元を切り落とす。厚揚げは1cm幅の短冊形に12切れ切る。
(2) 豚肉1枚を広げて塩をふり、手前に(1)の豆苗の1/12量と厚揚げ1切れをのせる。豚肉を少しずつずらしながら、らせん状に巻く。残りも同様に巻く。
豆苗と厚揚げに肉をらせん状にまきつけると短時間で焼ける
(3) フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)の巻き終わりを下にして並べ入れる。2分ほど焼いて巻き終わりがくっついたら、上下を返しながら3分ほど焼いて器に盛る。
(4) (3)のフライパンをペーパータオルでさっとふき、Aを入れて混ぜ合わせる。中火で熱してひと煮立ちさせ、(3)にかける。
[1人分478kcal/糖質1.5g]
ESSE4月号
では、連載ページ「毎日の晩ごはんに 糖質オフおかず」を掲載しています。チンゲンサイや卵を使ったメニューのほか、肉や魚のボリュームメニュー、副菜など、おいしい糖質オフメニューが盛りだくさん。今夜の晩ごはんに悩んだら、要チェックです!
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二 料理/市瀬悦子 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>