美魔女コンテスト、最年長の52歳・坂村かおるさんが優勝飾る
年齢を感じさせない美しさを持つ女性を選ぶ「国民的美魔女コンテスト」が、5日の都内で行われ、栃木県出身の坂村かおるさん(52歳)がグランプリを勝ち取った。
同コンテストの応募資格は35歳で、外見と内面から輝く女性を審査。アラフォー世代の女性をターゲットにした雑誌『美ST』(光文社刊)が主催しており、10回目となる今大会は、予選を勝ち抜いた5名に加え、第1回から9回目の代表9名が"レジェンド美魔女"枠で参戦、合計14名で競い合った。
優勝のアナウンスを受けた、坂村さん。「家族の支えだったり、お友達からの励ましがあって、ここまでこれました。52歳という年齢で、ここまでくるのが大変でしたが、この賞、美魔女の名前に恥じないように、これからも邁進していきたいと思います」と周りへの感謝の後には、スグにこの先を見据えていた。
坂村さんは独身だそうで、モデル、ミスユニバース栃木大会の審査員などを通し、トータルビューティーアドバイザーとして活躍しているという。
審査を取りまとめていた『美ST』の桐野安子編集長は、最終選考にあたって「坂村さんは圧倒的に票が多かった。この会場の皆さんも心を掴んでいた。また、インターネット投票も一番でした。坂村さんだけは、頭一つ出ていて、圧倒的なグランプリでした」と総評を述べた。
さらに、感じたこととして「美容法がどんどん進化している現在でも、皆さん、時が過ぎていく現実は怖いと思っているのではないでしょうか。でも、52歳になる坂村さんを見ていると、時が過ぎるのが怖くなくなる。未来の可能性を感じることができます。このことが、坂村さんに決まった理由です」と中身をハッキリ伝えていた。
なお、準グランプリには、最年少・39歳の川端歩さん(会社員)に決定。坂村さんと川端さんは、今後、大手芸能事務所・オスカープロモーションのバックアップがつく特典があるそうだ。
同コンテストの応募資格は35歳で、外見と内面から輝く女性を審査。アラフォー世代の女性をターゲットにした雑誌『美ST』(光文社刊)が主催しており、10回目となる今大会は、予選を勝ち抜いた5名に加え、第1回から9回目の代表9名が"レジェンド美魔女"枠で参戦、合計14名で競い合った。
優勝のアナウンスを受けた、坂村さん。「家族の支えだったり、お友達からの励ましがあって、ここまでこれました。52歳という年齢で、ここまでくるのが大変でしたが、この賞、美魔女の名前に恥じないように、これからも邁進していきたいと思います」と周りへの感謝の後には、スグにこの先を見据えていた。
坂村さんは独身だそうで、モデル、ミスユニバース栃木大会の審査員などを通し、トータルビューティーアドバイザーとして活躍しているという。
審査を取りまとめていた『美ST』の桐野安子編集長は、最終選考にあたって「坂村さんは圧倒的に票が多かった。この会場の皆さんも心を掴んでいた。また、インターネット投票も一番でした。坂村さんだけは、頭一つ出ていて、圧倒的なグランプリでした」と総評を述べた。
さらに、感じたこととして「美容法がどんどん進化している現在でも、皆さん、時が過ぎていく現実は怖いと思っているのではないでしょうか。でも、52歳になる坂村さんを見ていると、時が過ぎるのが怖くなくなる。未来の可能性を感じることができます。このことが、坂村さんに決まった理由です」と中身をハッキリ伝えていた。
▼ 水着審査に臨んだ、坂村かおるさん
▼ ドレス審査に臨んだ、坂村かおるさん
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なお、準グランプリには、最年少・39歳の川端歩さん(会社員)に決定。坂村さんと川端さんは、今後、大手芸能事務所・オスカープロモーションのバックアップがつく特典があるそうだ。
▼ グランプリの坂村かおるさん、準グランプリの川端歩さん
▼ 準グランプリの川端歩さん
▼ 水着審査に臨んだ、川端歩さん
▼ ドレス審査に臨んだ、川端歩さん