ソニーはAPS-Cセンサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ「α6600」「α6100」を発表しました。


フラッグシップモデルとなるα6600は、APS-Cサイズの2420万画素センサーを搭載。光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載し、0.02秒のAFと425点のコントラストAFを実現しています。


本体は高容量Zバッテリーに対応し、EVF仕様時に約720枚の撮影が可能です。また、180度チルトモニタはタッチ操作にも対応しています。


α6100は本体素材を樹脂素材に変え、ボディ内手ブレ補正機能やZバッテリーへの対応を省いたモデル。イメージセンサーや撮影能力はα6600と同等となっています。


α6600は11月1日に、α6100は10月25日に発売され、どちらも9月3日10時から予約が開始されます。市場想定価格はα6600のボディが16万円前後、α6100のボディが9万円前後です。


Image: ソニー
■ボディ内手ブレ補正や業界最大※1撮影枚数約720枚※2のバッテリーライフを小型ボディに凝縮 AI※3を活用した最先端AF性能を搭載 APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α6600』発売 〜手軽に本格撮影を楽しめる『α6100』も併せて2機種発売〜
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201908/19-0829/
文/塚本直樹