“誤審騒動”の一戦でサポーター同士のトラブル発生…横浜FMと浦和が声明発表
横浜F・マリノスと浦和レッズは14日、13日に日産スタジアムで行われたJ1第19節で両クラブのサポーターによるトラブルが発生していたことを発表した。
同試合では、1-0と横浜FMがリードして迎えた後半16分に左サイドを突破したFW遠藤渓太のクロスをオフサイドポジションのFW仲川輝人が胸で押し込んでネットを揺らし、約10分間で判定が二転三転して最終的にゴールの判定が下された。その後、互いに得点を奪い合い、横浜FMが3-1で勝利した。
両クラブは公式サイトを通じて声明を発表。横浜FMは「『安心・安全で快適なスタジアム』の実現を目指す弊クラブとしましては、このようなトラブルは決して許されるものではなく、大変遺憾に思っております」と綴り、怒りを露わにした。
その上で、両クラブは「両クラブのファン・サポーターの皆さまをはじめ、サッカーを愛する大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。Jリーグとも協議の上、両クラブで協力して、再発防止に向けて取り組んでいくとしている。
同試合では、1-0と横浜FMがリードして迎えた後半16分に左サイドを突破したFW遠藤渓太のクロスをオフサイドポジションのFW仲川輝人が胸で押し込んでネットを揺らし、約10分間で判定が二転三転して最終的にゴールの判定が下された。その後、互いに得点を奪い合い、横浜FMが3-1で勝利した。
その上で、両クラブは「両クラブのファン・サポーターの皆さまをはじめ、サッカーを愛する大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。Jリーグとも協議の上、両クラブで協力して、再発防止に向けて取り組んでいくとしている。