蒸し暑いこの時期にもさっぱり「梅しそチキンソテー」
6月に入り夏のような暑さを感じる日もあれば、梅雨入りをした地域もありますね。この時期は食材が傷みやすくなったり、食欲不振になったりと悩みもちらほら。そこで今回は、抗菌作用と食欲増進効果が期待できる梅干しと大葉を使ったレシピをご紹介します。
梅と大葉を使った「梅しそダレ」でサッパリいただく一皿。練りワサビがアクセントになっていつもと一味違う味わいに。抗菌作用効果が期待できる食材を使っているため、蒸し暑い日のお弁当のおかずにもおすすめです。
蒸し暑さが堪えるこの時期。バテないように、しっかり食べたいですね。このレシピをぜひ活用してくださいね。
■梅しそチキンソテー
<材料 2人分>
鶏もも肉(小) 2枚
塩コショウ 少々
シシトウ 6〜8本
サラダ油 大さじ1
<梅しそダレ>
梅干し 2個
大葉 4枚
練りワサビ 小さじ1/2
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
オリーブ油 大さじ1
<下準備>
・鶏もも肉は8等分に切り、塩コショウを振る。
・シシトウは縦に切り込みを入れる。
・梅干しは種を取り、包丁でたたいてペースト状にする。
・大葉は軸を切り落とし、みじん切りにする。
<作り方>
1、<梅しそダレ>の材料を混ぜ合わせる。
2、フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉の皮目を下にして並べ入れ、中火で焼き色がつくまで焼く。途中でシシトウを入れ、サッと焼いたら取り出す。
3、鶏もも肉をひっくり返し、フライパンに蓋をして中に火が通るまで焼く。
4、器に盛り、<梅しそダレ>を少しずつのせ、シシトウを添える。
辛味が苦手な方やお子さんがいる家庭では、練りわさびの量を調節してくださいね。
(ジェイ真葉)
梅と大葉を使った「梅しそダレ」でサッパリいただく一皿。練りワサビがアクセントになっていつもと一味違う味わいに。抗菌作用効果が期待できる食材を使っているため、蒸し暑い日のお弁当のおかずにもおすすめです。
■梅しそチキンソテー
調理時間 20分 1人分 639 Kcal
レシピ制作: E・レシピ
<材料 2人分>
鶏もも肉(小) 2枚
塩コショウ 少々
シシトウ 6〜8本
サラダ油 大さじ1
<梅しそダレ>
梅干し 2個
大葉 4枚
練りワサビ 小さじ1/2
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
オリーブ油 大さじ1
<下準備>
・鶏もも肉は8等分に切り、塩コショウを振る。
・シシトウは縦に切り込みを入れる。
・梅干しは種を取り、包丁でたたいてペースト状にする。
・大葉は軸を切り落とし、みじん切りにする。
<作り方>
1、<梅しそダレ>の材料を混ぜ合わせる。
2、フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉の皮目を下にして並べ入れ、中火で焼き色がつくまで焼く。途中でシシトウを入れ、サッと焼いたら取り出す。
3、鶏もも肉をひっくり返し、フライパンに蓋をして中に火が通るまで焼く。
4、器に盛り、<梅しそダレ>を少しずつのせ、シシトウを添える。
辛味が苦手な方やお子さんがいる家庭では、練りわさびの量を調節してくださいね。
(ジェイ真葉)