初夏の香り!爽やかな味わいの「夏みかんのマーマレード」
だんだん暑くなる日も増えてきて、夏が近づいてきたなと感じる今日この頃。
そんな初夏の訪れを嬉しい気分にしてくれる「夏みかんのマーマレード」をご紹介します。
夏みかんは「夏」とついていますが、実は5月が一番の食べごろです。生食でも食べますが、酸味が強いので、ジュースやゼリーなどのお菓子などに加工されることが多いそうです。
そして、マーマレードにすれば、程よい酸味で爽やかな味わいに仕上がります。
ビタミンCがたっぷり含まれているので、日焼けが気になるカラダにも嬉しいですよね。
■夏みかんのマーマレード
<材料 作りやすい量1回分>
夏みかん 500g
クエン酸 小さじ1/2
砂糖 250g
<下準備>
・夏みかんは全体に分量外の塩をこすりつけて汚れを落とし、塩を洗い流してさらにタワシなどでよく洗う。
<作り方>
1、夏みかんを縦4等分に切り、白いワタがなるべく皮側に残るようにむいて皮と果肉に分ける。
2、皮は薄く切ってすぐに水に放ち、数回水を変えながら濁りが出なくなるまでよく揉み洗いする。
3、たっぷりの水にさらし、時々水を変えながら1時間以上置いておく。
4、果肉は房から取り出し、種を取り除いてザックリとほぐし、軽く搾って果汁を取っておく。果汁に分量外の水を足して350mlにする。
5、(4)にクエン酸を加えて溶かし、水気を絞った(3)に加えて30分以上置く。
6、耐酸性の鍋に(5)を入れて中火にかけ、煮たったら時々混ぜながら10〜15分煮る。
7、皮がやわらかくなり、煮汁もヒタヒタより少なくなったら砂糖の約半量を加えて弱めの中火で10分煮る。
8、残りの砂糖を加えて混ぜながら5分煮たら(4)の果肉を加えてさらに5分煮る。
9、少しゆるめの状態で火を止め、瓶詰めにする場合は熱いうちに詰めて蓋をする。
パンにつけるのはもちろん、デザートソースとしてもお使いいただけます。また、煮沸消毒したビンで保存したり、お友達へのプレゼントにもいいですね。
(株式会社マミーゴー)
そんな初夏の訪れを嬉しい気分にしてくれる「夏みかんのマーマレード」をご紹介します。
夏みかんは「夏」とついていますが、実は5月が一番の食べごろです。生食でも食べますが、酸味が強いので、ジュースやゼリーなどのお菓子などに加工されることが多いそうです。
そして、マーマレードにすれば、程よい酸味で爽やかな味わいに仕上がります。
ビタミンCがたっぷり含まれているので、日焼けが気になるカラダにも嬉しいですよね。
調理時間 30分+漬ける時間
レシピ制作者:パティシエール、料理家 河田 麻子
<材料 作りやすい量1回分>
夏みかん 500g
クエン酸 小さじ1/2
砂糖 250g
<下準備>
・夏みかんは全体に分量外の塩をこすりつけて汚れを落とし、塩を洗い流してさらにタワシなどでよく洗う。
<作り方>
1、夏みかんを縦4等分に切り、白いワタがなるべく皮側に残るようにむいて皮と果肉に分ける。
2、皮は薄く切ってすぐに水に放ち、数回水を変えながら濁りが出なくなるまでよく揉み洗いする。
3、たっぷりの水にさらし、時々水を変えながら1時間以上置いておく。
4、果肉は房から取り出し、種を取り除いてザックリとほぐし、軽く搾って果汁を取っておく。果汁に分量外の水を足して350mlにする。
5、(4)にクエン酸を加えて溶かし、水気を絞った(3)に加えて30分以上置く。
6、耐酸性の鍋に(5)を入れて中火にかけ、煮たったら時々混ぜながら10〜15分煮る。
7、皮がやわらかくなり、煮汁もヒタヒタより少なくなったら砂糖の約半量を加えて弱めの中火で10分煮る。
8、残りの砂糖を加えて混ぜながら5分煮たら(4)の果肉を加えてさらに5分煮る。
9、少しゆるめの状態で火を止め、瓶詰めにする場合は熱いうちに詰めて蓋をする。
コツ・ポイント夏みかんの白いワタの部分は苦みのもとなのでよく揉み洗いし、水にさらすことでアクが抜けておいしく仕上がります。
パンにつけるのはもちろん、デザートソースとしてもお使いいただけます。また、煮沸消毒したビンで保存したり、お友達へのプレゼントにもいいですね。
(株式会社マミーゴー)