春から初夏にかけて収穫される「新ごぼう」。
旬の食べ物は、美味しいだけでなく栄養価も高いのでメニューに取り入れたいですね。

新ごぼうは、柔らかくアクも少ないので下処理も簡単で、サラダに使われるくらいそのままでも美味しいもの。
今回は、その新ごぼうとインゲン、ニンジンを合わせた栄養たっぷりで彩りもキレイな一皿。
茹でて、ゴマダレと和えるだけで、簡単に出来上がります。

「泥付き」「太さが均一」「ひげ根が少ない」「ひび割れが無く、弾力がある」というのが、美味しいごぼうを選ぶポイントです。ぜひチェックしてみてくださいね。

■ゴボウとインゲンのゴマ和え

調理時間 15分 1人分 128kcal



<材料 4人分>
新ゴボウ 2本
サヤインゲン 1/2袋
ニンジン 1/4本
 塩 小さじ2
<合わせゴマダレ>
 酒 大さじ1.5
 みりん 大さじ1
 すり白ゴマ 大さじ4〜5
 しょうゆ 大さじ1
 みそ 大さじ1.5

<下準備>
・新ゴボウはタワシでこすりながら流水で洗い、長さ4〜5cmの棒状に切る。


・サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、長さを2〜3等分に切る。

・ニンジンは皮をむき、縦棒状に切る。

<作り方>
1、たっぷりの熱湯に塩を加え、新ゴボウ、サヤインゲン、ニンジンをゆでてザルに上げる。


2、<合わせゴマダレ>の材料を混ぜ合わせ、熱々の(1)を加えて和え、器に盛り分ける。


新ごぼうはアクが少ないので、水にさらす時間は短めで大丈夫。気にならなければ、水にさらさなくても調理できます。

(株式会社マミーゴー)