直近のリーグ戦3試合連続でゴールを挙げている北川 photo/Getty Images

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清水エスパルスのFW北川航也が決めたゴールが海外メディアで話題となっている。

同選手は20日に行われた明治安田生命J1リーグの第8節(セレッソ大阪戦)に先発。両チーム無得点で迎えた後半37分、エスパルスのGK六反勇治のフィードが敵陣右サイドを駆け上がったDFエウシーニョにわたると、相手GKキム・ジンヒョンがペナルティエリア外に飛び出す。エウシーニョが蹴ったボールはゴールの枠外に逸れたものの、敵陣ペナルティエリア左隅に走り込んだ北川が角度のないところからシュートを放ち、ボールはがら空きのゴールへ吸い込まれた。この北川の得点によりエスパルスは1-0で勝利している。

仏『EUROSPORT』は「北川がほぼ不可能な角度から得点」という見出しを打ち、このゴールを動画つきで紹介。ハイレベルな同選手のシュートを称えている。直近のリーグ戦3試合連続ゴールと波に乗っている北川だが、今後も好調を維持し、序盤戦で出遅れたエスパルスの浮上に貢献できるだろうか。


参照元:youtube(北川のゴールは2分30秒〜)