元バルサの神戸MFサンペールがJリーグの印象、史上最高の選手などを語る
ヴィッセル神戸のMFセルジ・サンペールはバルセロナ時代のチームメイトであるFWリオネル・メッシをサッカー史上最高の選手と考えているようだ。スペイン『ラジオ・マルカ』で語っている。
バルセロナの下部組織で育ったサンペールは2014年にトップチームデビューを果たし、2016-17シーズンから正式にトップ昇格した。しかし、負傷の影響もあり、公式戦の出場は通算13試合。今年3月にバルセロナとの契約を解消し、神戸へ加入した。
同メディアは「サンペールはブラウグラナ(バルセロナの愛称)のレジェンドであるアンドレス・イニエスタと一緒にプレーしているが、メッシが絶対的なナンバーワンだと思っている」とし、同選手のコメントを紹介している。
「私はいつもメッシが別次元にいると言っている。私にとって彼は歴史上最高の選手だよ」
また、Jリーグの印象について聞かれたサンペールは「とても競争が激しいリーグで驚いている」と返答。同メディアによると、自身が想像していたよりも優れていると感じたようだ。そして「私は自分の決断に満足している。そして数か月後も同じことを言っていると思う」と話している。
バルセロナの下部組織で育ったサンペールは2014年にトップチームデビューを果たし、2016-17シーズンから正式にトップ昇格した。しかし、負傷の影響もあり、公式戦の出場は通算13試合。今年3月にバルセロナとの契約を解消し、神戸へ加入した。
「私はいつもメッシが別次元にいると言っている。私にとって彼は歴史上最高の選手だよ」
また、Jリーグの印象について聞かれたサンペールは「とても競争が激しいリーグで驚いている」と返答。同メディアによると、自身が想像していたよりも優れていると感じたようだ。そして「私は自分の決断に満足している。そして数か月後も同じことを言っていると思う」と話している。