ブロリーの衝撃に備えよ!『ドラゴンボール超』“4DXブロリーエディション”の上映が決定
「ドラゴンボール」4DXシリーズ史上最高の大ヒットを記録している映画『ドラゴンボール超 ブロリー』。本作のタイトルロールである“ブロリー”の視点で演出された“4DXブロリーエディション”の上映が1月11日(金)より開始される。
2015年公開、シリーズ初4DX上映作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のオープニング成績をはるかに上回る勢いで、3年ぶりに公開された「ドラゴンボール」4DXシリーズに盛り上がったファンの反響は大きく、4DXはその熱意に応えるべく“4DXブロリーエディション”の上映を決定した。
『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXは、過去 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ワイルド・スピード ICE BREAK』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』といったハリウッド映画でも選び抜いた少数の作品のみ採用された“4DXエクストリーム版”での上映とのことで、公開前から4DXファンの中でも話題になっていたが、“4DXブロリーエディション” 上映では、ライディングアクションに特化された“4DXエクストリーム版”の強度はそのままで、4DXの様々な環境効果を“ブロリー”の視点に焦点を当てて、演出に変化をかけたバージョンとなる。
ダイナミックな戦闘シーンで、モーションチェアの前後左右の動きや角度、バイブ効果が“ブロリー”の視点にあわせて動き、悟空やベジータがブロリーと対戦するメイン舞台となる「氷の世界」で空中での戦いを体験しているかのような環境効果が演出され、まるで“ブロリー”になったかのような体験と、劇中で“ブロリー”が抱え込む気持ちも共感できるような体験が期待できる。“4DXブロリーエディション”の上映劇場はこちら(http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=90745)からチェック。
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』“4DXブロリーエディション”の上映は1月11日(金)より開始(※一部劇場を除く)
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会
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