公開から9週目に入る映画『ボヘミアン・ラプソディ』が興行収入84億円を突破。2019年に突入しても絶好調な興行を維持している。

9週目の週末(1月5日・6日)は472スクリーンで動員228,439人、興行収入3億3,578万円を上げ、前代未聞の週末興行収入ランキング第1位に返り咲いた。週末までの累計動員は6,123,160人、累計興行収入は84億5,716万円に達した。1月6日(日)までの累計興行収入は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(81億円)を抜き、2018年公開洋画興行収入ランキング第1位。最終興行収入は100億円以上が予想され、最終的には邦画を含む2018年公開映画ランキング第1位が射程圏内に。

さらに、アカデミー賞の前哨戦とされる第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式が行われ、最優秀作品賞(映画ドラマ部門)及び最優秀主演男優賞(映画ドラマ部門/ラミ・マレック)の2冠に輝き、さらなる動員に期待がかかる。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』は大ヒット公開中

(C)2018 Twentieth Century Fox

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