木村拓哉×長澤まさみ『マスカレード・ホテル』劇中場面カット7点、小日向文世や松たか子らの姿も
木村拓哉×長澤まさみ初共演の映画『マスカレード・ホテル』より、劇中場面カット7点が到着した。
シリーズ累計350万部突破の東野圭吾による同名ミステリー小説を映画化した本作。作品の舞台となるのは、都内の高級ホテル・コルテシア東京。次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする警視庁捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)。その“仮面”を守ろうと、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。この水と油の異色のバディが連続殺人事件の真相に迫るさまを描いたミステリー作品だ。
東野圭吾作品初出演となる木村は、捜査一課のエリート新田浩介役として、連続殺人事件の次なる舞台として予告されたホテル・コルテシア東京にホテルマンに扮して潜入捜査に挑む。新田浩介(木村拓哉)と同じ刑事に小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。山岸尚美(長澤まさみ)と同じホテルマンに石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌。ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客たちを演じるのは、濱田岳、前田敦子、笹野高史、郄嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、勝地涼、生瀬勝久、松たか子。監督を「HERO」シリーズの鈴木雅之が務める。
7点の場面写真には、ホテルマンに扮する新田(木村拓哉)が元相棒・能勢(小日向文世)と共にいることで垣間見せる刑事の顔や、怪しげな宿泊客(菜々緒)に毅然と対応するフロントクラーク・山岸(長澤まさみ)など、作中の緊迫感が伝わるカットとなっている。全員容疑者の超一流ホテルでエリート刑事と一流ホテルマンは仮面を被った連続殺人犯を見破れるのか。
映画『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開
(C)2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 (C)東野圭吾/集英社
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