ヤツが現れたら、絶対に逃げられない…『ハロウィン』特報解禁
ジェイミー・リー・カーティスが40年ぶりに同役を演じる映画が『ハロウィン』の邦題で2019年4月に公開される。この度、本作のティザービジュアルと特報映像が解禁となった。
1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5,000ドルの製作費で4,700万ドルの興行収入を記録。世界的に脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。公開から40年の時を経て、新たな恐怖が解き放たれる。
特報映像は、トイレの個室にいる女性ジャーナリストが何者かに襲われるショッキ ングなシーンで幕を開ける。襲い来る者の正体は、神出鬼没の恐怖“ブギーマン”。無表情のマスクを装着し、感情は読み取れない。奇しくもハロウィンの夜、ついに街に解き放たれた“ブギーマン”。子供たちがはしゃぐ道路に、家の窓の外に、そして家の中にも。ブギーマンが次に向かう先とは。
映像の最後には、眠れない子どもを寝かしつけようとするベビーシッターの女性の姿が。クローゼットの扉を閉めようとするが、何かがつっかえてなかなか閉まらない。すると中から包丁を振りかぶった“ブギーマン”が。一体いつ、どうやって侵入したのか?! どこからともなく現れ、容赦なく襲い来るヤツの恐怖からは誰も逃げられない。
映画『ハロウィン』は2019年4月に全国公開
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