決勝ゴールを演出した本田 photo/Getty Images

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現地時間3日にAリーグ(豪州1部)の第3節が行われ、本田圭佑が所属するメルボルン・ビクトリーがニューカッスル・ジェッツに1-0で勝利した。

今夏より豪州に戦いの場を移した本田が、この試合でも先発出場。両チーム無得点で迎えた71分、同選手が敵陣右サイドでボールを持つと、ドリブルで相手選手を引きつけ、MFテリー・アントニスへグラウンダーのパスを供給。このボールを受けたアントニスがペナルティアークの後方からミドルシュートを放ち、先制点を挙げた。

アシストという形でメルボルンの今季リーグ戦初勝利に貢献した本田は、今季開幕からの3試合で1得点3アシストをマーク。現時点で同クラブの全ゴール(4得点)に絡んでいる。メルボルンで抜群の存在感を示している同選手が、同クラブにタイトルをもたらせるかに注目が集まる。






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