サガン鳥栖、逮捕の社員を懲戒解雇処分に…竹原社長は報酬返上6カ月
サガン鳥栖は29日、「弊社社員の処分等について」と題した声明を公式HPに掲載した。
鳥栖は28日、「弊社社員が2018年8月28日(火)、準強制わいせつ容疑にて逮捕されました。被害者の方、関係の皆様に深くお詫び申し上げます」と報告。同日夜に本拠地ベストアメニティスタジアムにて記者会見を実施した。また同日、株式会社サガン・ドリームスの代表取締役社長を務める竹原稔氏の署名入りで公式HPに謝罪文が掲載した。
そして29日、逮捕された社員への処分を発表。同日付で懲戒解雇処分とすることが決まった。また竹原社長については「監督者責任の不備により、報酬月額の全てを6カ月間(2018年8月29日付)返上します」と報告されている。
処分発表に際し、鳥栖は公式HPに以下のように記している。
「弊社社員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、被害に遭われた女性、関係者の皆さまに改めてお詫び申し上げます。弊社では、今後このようなことが起きぬよう社員教育の徹底に一層努めてまいります」
鳥栖は28日、「弊社社員が2018年8月28日(火)、準強制わいせつ容疑にて逮捕されました。被害者の方、関係の皆様に深くお詫び申し上げます」と報告。同日夜に本拠地ベストアメニティスタジアムにて記者会見を実施した。また同日、株式会社サガン・ドリームスの代表取締役社長を務める竹原稔氏の署名入りで公式HPに謝罪文が掲載した。
処分発表に際し、鳥栖は公式HPに以下のように記している。
「弊社社員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、被害に遭われた女性、関係者の皆さまに改めてお詫び申し上げます。弊社では、今後このようなことが起きぬよう社員教育の徹底に一層努めてまいります」