“サモ・ハン吹替”水島裕が『映画クレしん カンフーボーイズ』に参戦!豪華声優陣発表
今作でシリーズ26作目となる「映画クレヨンしんちゃん」の新作、『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』が4月13日(金)に公開される。この度、水島裕、置鮎龍太郎、真殿光昭、勝杏里、廣田行生ら声優陣の参加が発表された。
シリーズ26作目となる本作の舞台は、春日部にある中華街“アイヤータウン”。マサオの誘いで伝説のカンフー「ぷにぷに拳」を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊が、1度食べるとヤミツキになり凶暴化してしまう“ブラックパンダラーメン”から街を救うため立ち上がるさまを描く。
カンフー映画といえば、ブルース・リーやジャッキー・チェンといった名優との共演を果たしてきたサモ・ハン・キンポー。数々のカンフーアクション映画で欠かすことのできない俳優サモ・ハン・キンポーの吹き替えを数十年にわたり務めてきた水島裕が、本作では伝説のカンフー“ぷにぷに拳”の最終奥義の鍵をにぎる精霊「ぷにぷにの精」に声を当てる。
しんのすけたちが全篇ノースタントで挑むカンフーアクション超大作の今作。カンフー好きの関根勤やみやぞんの出演でも盛り上がりを見せているが、往年のカンフー映画に出演し続けた大ベテランの声優出演決定により、カンフー映画ファン必見の作品へと昇華した。
その他にも「地獄先生ぬ〜べ〜」鵺野鳴介、「スラムダンク」三井寿など、クールな声質で様々な美形キャラから三枚目まで幅広く演じ、安定した人気を誇る置鮎龍太郎。「ペルソナ4」足立透、「ブリーチ」コンを演じるなど、愛嬌のある青年や一方ではガラの悪い悪役などその声質とキャラクターを自在に操る実力派声優真殿光昭も参加。悪の組織・ブラックパンダラーメンの刺客【ヌン】を置鮎が、同組織の刺客【チャック】を真殿が務め、悪役コンビを演じる。
【地上げ屋役】に勝杏里、悪の組織・ブラックパンダラーメンの大ボス【ドン・パンパン】役に廣田行生と平成初期アニメファン歓喜の声優陣が総出演。
『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 〜拉麺大乱〜』は4月13日(金)より全国公開
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2018
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