話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」。4月9日(月)に発売される「vol.68」の全ラインナップが発表された。

神木隆之介「TVガイドPERSON vol.68」(東京ニュース通信社刊)

表紙を飾るのは、4月21日(土)にスタートするドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」で主演を務める神木隆之介。昨年3月発売の「vol.55」以来の表紙となる神木だが、同号における「“神木隆之介”という宿命」と名づけられたセンセーショナルな特集タイトルが反響を巻き起こし、発売後すぐに完売状態となった。

今回の特集タイトルは「変わらない僕と変わる僕」。子役時代を経て、今や大人の役者となった神木だが、自身の中での“変わらない部分”と、大人になったことでの“変わった部分”をロングインタビューで赤裸々に語る。

神木以外にも、自身初の主演ドラマ「崖っぷちホテル!」を控える岩田剛典、インドネシアで撮影した映画『海を駆ける』主演のディーン・フジオカが撮り下ろしグラビアを飾る。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務める永野芽郁は、世界的写真家レスリー・キーとのスペシャルセッションでおくる。A.B.C-Zはレギュラー番組「ABChanZoo」が好調なことから5人そろって登場。

今号は国内外で活躍するアスリートも登場。平昌冬季オリンピックの男子フィギュアスケートで、金・銀メダルに輝いた羽生結弦選手・宇野昌磨選手の撮り下ろしグラビアのほか、新日本プロレスから現チャンピオンのオカダ・カズチカ選手と、人気急上昇中の若手タッグチーム・SHO選手&YOH選手がクロストークを繰り広げる。

毎号異なる男性声優が登場するシリーズ連載は、元SOUL’d OUTのShinnosukeとユニットを組み、新たな音楽活動を始めた森久保祥太郎が初登場。声優のみならず、マルチに活躍するそのバイタリティーについて尋ねた。クリエイター連載は、稲垣吾郎・草磲剛・香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』から、草磲主演作の監督・脚本を手掛けた爆笑問題の太田光が登場し、製作秘話を明かす。

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