サッカーのJ1チーム「V・ファーレン長崎」の社長で、ジャパネットたかたの創業者でもある高田明氏が、長崎市内に新たなホームスタジアムの建設を検討していると、各社が報じた。

これにネット上では「ジャパネットたかたスタジアム新設する気なのか...」といった驚きの声や、高田社長の手腕に感嘆する声などが見られる。


「たかたスタジアム」誕生か?(Wikimedia Commonsより・Waka77さん撮影。画像はイメージです)

「長崎が更に熱くなりそう」

読売新聞などの報道によると、高田社長は建設時期や場所については明言していないというが、2018年2月22日、

「ただJ1の上を目指すというだけじゃなく、平和を発信し、地方創生にも関わっていけるクラブにしたい」

などと、田上富久市長に新スタジアム建設に向けた思いを語った。現在、「V・ファーレン長崎」は長崎県諫早市(いさはやし)の「トランスコスモススタジアム長崎」を本拠地としているが、アクセスなどに問題があるとされてきた。

ネット上では、報道を受けて、

と、高田社長の辣腕を評価する声や、

と、「たかたスタジアム」の誕生もありうる、とする声も。ほかにも、

と、思い思いの意見があるようだ。