中日・岩瀬仁紀【写真：福谷佑介】

写真拡大

1点リードの場面で登板も…

　今季からコーチ兼任となった中日の岩瀬仁紀投手が24日、オープン戦初戦の日本ハム戦（北谷）に登板し、3者連続ホームランを浴びた。

　岩瀬は1点リードの5回から登板。先頭のレアードは空振り三振に仕留めるも、続く横尾にレフトへのソロ本塁打を浴びた。さらに、森山にはライトスタンドに運ばれると、清水もライトスタンド上段への一発。まさかの3連続被弾となった。

　その後、石井一は中飛、西川は見逃し三振に打ち取り3アウト。しかし、2018年はまさかの形での“スタート”となった。（Full-Count編集部）