2018.01.12

No.111
広辞苑 第七版

広辞苑が10年ぶりの大改訂!

一家に一冊あると便利な広辞苑。その広辞苑を10年ぶりに改定した第七版が2018年1月12日に発売される。発売を記念して、芳林堂書店高田馬場店では広辞苑に関連した書籍を集めたフェアを開催。

フェアでは、好評予約受け付け中の『広辞苑 第七版』はもちろん、今回新たに収録された項目「バリスタ」に因んだ『ラテアート&デザインカプチーノLESSON』(河出書房)や、「上から目線」に因んだ『「上から目線」の時代』(講談社)などの関連書籍も展開。

さらに、広辞苑初回限定特典の文庫判小冊子を描き下ろした三浦しをん先生の代表作、『舟を編む』(光文社)や、『広辞苑を3倍楽しむ』(岩波書店)などの広辞苑にまつわる書籍から、国語辞典の基礎とも言われる辞書『言海』(筑摩書房)などの辞書にまつわる関連書籍まで展開し、広辞苑を深く知ることができるフェアとなっている。この機会に新しくなった『広辞苑』に親しんでみては?

(Text:TPDL)

<商品情報>
『広辞苑 第七版』
発売日:2018年1月12日(金)
価格:【普通版】¥8,500、【机上版】¥13,000
※2018年6月30日までの特別定価。
※価格は税抜き。
出版社:岩波書店

<フェア情報>
『広辞苑 第七版』発売記念 辞書の世界フェア
開催日時:2018年1月4日(木)〜1月31日(水)
開催場所:芳林堂書店高田馬場店 3F
フェア詳細:「芳林堂書店」ホームページ(http://www.horindo.co.jp/20171225/

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