iPhoneで迷子になっても「メッセージ」アプリが自分の居場所を知らせてくれる技

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待ち合わせ場所に着いたはずなのに、相手が見当たらない。
こんな経験は誰しもある。

実は、待ち合わせ場所の駅には改札口が複数あったり、同じ敷地内でも建物が違ったりなど、意外に勘違いしやすい場所は多いからだ。

こんなときに便利なのが、
iPhoneの「メッセージ」アプリの、自分がいる場所を相手に知らせる機能だ。

■「メッセージ」アプリで地図を送信しよう
iPhoneの「メッセージ」アプリでは、簡単な操作で、自分の現在地を地図で知らせることができるのだ。

ホーム画面から「メッセージ」アプリを選択後、メッセージを送りたい相手をタップしよう。




右上の「i」を選択後、「現在地を送信」をタップする。




「許可」をタップすると、自分がいる場所の地図が「メッセージ」アプリに表示される。




地図をタップすると、相手までの経路が調べられる。
再び地図をタップすると、「マップ」アプリが起動して、大きな地図で相手がいる場所を確かめられる。




待ち合わせ場所で相手に会えなかったときには、ここで紹介したテクニックを使ってみよう。


ITライフハック 関口哲司