「税金ドロボー」と大バッシング!神鳥忍、あの国会議員時代を語る
過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”たちが、「自分のような人間を増やすまい!」という熱意を持って生徒たちにしくじった経験を教える反面教師バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
©テレビ朝日
8月13日(日)に放送される同番組には、“ミスター女子プロレス”の異名を誇り、かつて参議院議員でもあった神取忍が、「勉強不足で国会議員になって大バッシングされちゃった先生」として登壇。
“出たとこ勝負で行動して大恥をかかないための授業”を行う。
◆事前準備が大事!
52歳の現在も現役でリングに立っている、神取先生。今回は、プロレスではなく国会議員時代にやってしまった大きなしくじりを告白する。
実は、神取先生は国会議員だったのに政治についてまったく知らなかったため、国民から“税金ドロボー”とよばれ、大バッシングを浴びることになったという。そんなしくじりをやらかした背景には、事前準備を怠り、「何事にも“出たとこ勝負”で挑む」という自身の性格があったと先生は自己分析する。
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授業では、2004年7月、参議院議員選挙に出馬した裏側を激白! 繰り上げ当選により、2006年9月に晴れて参議院議員となった神取先生がどのようにしてバッシングを浴びることになったのか、その過程を振り返る。
そして最後は、しくじりを経て決意したことを報告。気持ちばかりが先走って準備不足で行動しようとしている人々に向けて、自身の思いを語りかける!