ホステスプロの大竹、明日は4打差を追いかける(撮影:佐々木啓)

写真拡大

<カストロールレディース 初日◇26日◇ザ・カントリークラブジャパン(6,608ヤード・パー72)>
ステップ・アップ・ツアー「カストロールレディース」には計5名のカストロール契約選手が出場している。その内で最年長の大竹エイカが2バーディ・2ボギーの“72”でラウンド。イーブンパー20位タイとホステスプロの中で最上位につけた。
ニューヒロインを探せ!ステップアップツアーのフォトギャラリー
「このスコアが出たのは本当に運が良かったからだと思っています」と大竹。「まだまだ不安を抱えながらのゴルフなのですが、前半すごい雨の中で耐えて耐えて我慢していたら、ようやく後半にご褒美がきました」。大竹の指すご褒美とは13番。8mあるバーディパットは打った瞬間「強い」と感じたが、そのままカップインした。
また、次の14番パー5でもグリーン付近まで狙うつもりの2打目がハーフトップしたが、「ちょうどレイアップしたかのように、自分の好きな距離に止まってくれました」。幸運を活かし、残り80ヤードからの3打目を1mにつけて連続バーディ。それまでの嫌な流れをしっかりと断ち切った。
「去年のこの大会で酷いゴルフをしてしまったにも関わらず、また推薦をいただけたので頑張って盛り上げて小石社長に恩返ししたいです。明日は状態が良さそうなので周りもみんな伸ばすと思いますが、自分にできることを精一杯頑張りたいと思います」。首位とは4打差。強い思いを胸に逆転優勝を目指す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

金井智子とウェイ・ユンジェが首位タイ発進、“ゴルフ界のカトパン”は出遅れ
“ケガの功名”でパッティングが好調になった金井智子が首位発進
「ゴルフ界のカトパン」がホステス優勝に意気込み【カストロールレディース】
人気バクハツ!セクシークイーンの悩殺ミニスカは「写真館」で
急に選択肢が増えた『ダークレッド』パター、“赤パター”はただ赤いだけ?