「菜の花色」の吊り手、期間限定で登場 600両のうち1両だけ JR東日本
2017年2月23日から期間限定で、中央・総武線各駅停車を走る60編成(計600両)のうち1両に、「菜の花色」の吊り手が装備されます。
房総の菜の花をイメージ
JR東日本千葉支社は2017年2月22日(水)、「菜の花色」の吊り手を備えた車両を期間限定で初めて運行すると発表しました。
春の房総に咲く菜の花をイメージした吊り手120個が、1両のみに装備されます。その車両は中央・総武線各駅停車に使用されている黄色い帯の電車60編成(計600両)のうち、ある1編成の5号車(6ドア車)といいます。
運行期間は2月23日(木)から3月27日(月)まで。運行区間は中央・総武線各駅停車の千葉〜三鷹間です。
JR東日本千葉支社は「菜の花色の吊り手を探しながら、房総観光キャンペーン『ちょっとひと息、房総休日。〜春びより〜』開催中の房総へ、ぜひお出かけください」としています。