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永谷園から登場している「レンジで簡単!麻婆春雨 中辛」は、買ってきたそのままの袋を電子レンジに投入しておよそ1分半温めるだけでピリッと辛い麻婆春雨ができるというもの。何も手を加えずにどんな麻婆春雨を味わうことができるのか、実際に食べてみることにしました。

レンジで簡単!麻婆春雨 中辛|商品情報|永谷園

http://www.nagatanien.co.jp/product/detail/684/

ということでレンジで簡単!麻婆春雨をゲット。一人前の税抜希望小売価格は198円です。



レンジで温める時は、袋をたたせた状態でレンジに入れる模様。



パッケージ下部には食欲をそそる麻婆春雨の写真。単体で食べてもOKですが、ご飯にのせて「麻婆春雨丼」にするのも良さげです。



電子レンジで温める場合は、500ワットだと1分50秒、600ワットだと1分20秒だけ。お湯で温めるのもOKで、その場合は5分かかります。



原材料には春雨ときくらげ、豚肉、にんじん、たけのこ、赤ピーマンなどの食材が使われています。内容量は190グラム。



1袋あたり139kcalで、ナトリウムの食塩相当量は2.7グラム。



レンジに入れてチンすると……



温め後には袋がパンパンの状態に。



封を切ってみると、豆板醤と花椒(かしょう:ホアジャオ)の香りが飛び出してきました。



白湯スープをベースにした麻婆ソースに、春雨と5種の「五目食材」が入っています。



五目食材は、パッケージ記載のきくらげ、豚肉、にんじん、たけのこ、赤ピーマンの5種類。いずれも麻婆春雨には欠かせないものばかりです。



よくみると、春雨は透明なものと白っぽいものの2タイプで、口に入れるとツルリと喉に吸い込まれていきます。スープはまろやかな白湯の風味にピリッと豆板醤の辛みがきいており、ほどよい辛さはまさに「中辛」のストライクゾーンど真ん中といったところ。麻婆豆腐ほどのとろみはありませんが、はるさめにピッタリと合うように仕上げられていました。