メッシ、幼馴染のパートナーとついにゴールインか…故郷で挙式との噂も

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　バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パートナーのアントネッラ・ロクッソさんと正式に結婚する決意を固めたようだ。同選手の家族に近い人物からの情報として、アメリカメディア『ESPN』など、各国メディアが14日に報じている。

　同紙によれば、世界のスポーツ界の中でも最も仲睦まじいカップルのうちの一組として知られているメッシとアントネッラさんは、このたびついに正式に結婚することを決め、2人の生まれ故郷であるアルゼンチンのロサリオで結婚式を挙げるという。ただし、日取りなどは決まっていないようだ。

　2人はご近所同士ということもあり、5歳の頃から親しい間柄であったが、2001年にメッシがバルセロナへ入団したことを機に関係が途絶えていた。しかし、数年後にアントネッラさんの友人が亡くなったことをきっかけに2人は再会を果たし、急接近。その後しばらくは2人の関係は明らかになっていなかったが、2007年にアントネッラさんがメッシとの交際を認めた。そしてその3年後にはアントネッラさんが初めてバルセロナを訪れ、メッシの新居での同棲を開始していた。

　すでに彼らは、4歳のチアゴくんと1歳のマテオくんという2人の子供を授かっている。しかし、正式な結婚はしていなかった。

　まだ本人たちからは何のコメントも出されていないが、もし報道が事実ならばこれ以上ない幸せをつかむことになるメッシ。2人にとって思い出の地でのゴールインとなるだろうか。

（記事／Footmedia）