トマト嫌いを克服!? 「プチトマトのコンポート<卵・乳製品・小麦粉不使用>」
母親にとって子どもの偏食は悩みの種。どうにか野菜を食べてくれるようにと、あらゆる方法を試しますが、そんな愛情いっぱいの料理をペッと口から出されてしまうと、料理に費やした時間は一体なんだったんだろうと、悲しくなることも…。
今回はトマトが苦手な子どもにもフルーツ感覚でおいしく食べられるレシピをご紹介。
トマトは湯むきをしているため柔らかく、また、グラニュー糖でほどよい甘さに味つけしてあるので、子どもにも食べやすい味に。もちろんトマト大好きという方にもおすすめです。
子どもの野菜嫌いを克服させるのはとても難しいですが、子どもの健康を願うまっすぐなママの想いが届けられるような一品です。15分で完成するので、ぜひ試してみてくださいね。
■プチトマトのコンポート<卵・乳製品・小麦粉不使用>
<材料>※作りやすい量
プチトマト 1パック
水 500ml
白ワイン 200ml
グラニュー糖 125g
レモン(スライス) 1枚
バニラビーンズ(サヤ) 1/4本
ミントの葉 適量
<下準備>
プチトマトは湯むきしておく。
<作り方>
1、鍋に水、白ワイン、グラニュー糖、レモン、バニラビーンズを入れて火にかけ、グラニュー糖が溶けたら湯むきしたプチトマトを加えてひと煮たちさせる。
2、鍋ごと氷水につけて粗熱を取り、冷めたら冷蔵庫で冷やす。よく冷えたら器に盛り、ミントの葉を飾る。
大量のプチトマトを湯むきするコツは、ヘタを取り、ヘタの反対側に楊枝や竹串で小さな穴をあけた後、熱湯→冷水の順に、数分浸すこと。プチトマトの側面の皮を親指と人差し指でつまむようにすると、簡単に皮がむけるようになりますよ。
(ジェイ真葉)
今回はトマトが苦手な子どもにもフルーツ感覚でおいしく食べられるレシピをご紹介。
トマトは湯むきをしているため柔らかく、また、グラニュー糖でほどよい甘さに味つけしてあるので、子どもにも食べやすい味に。もちろんトマト大好きという方にもおすすめです。
■プチトマトのコンポート<卵・乳製品・小麦粉不使用>
調理時間15分
レシピ制作:パティシエール・料理家 河田 麻子
<材料>※作りやすい量
プチトマト 1パック
水 500ml
白ワイン 200ml
グラニュー糖 125g
レモン(スライス) 1枚
バニラビーンズ(サヤ) 1/4本
ミントの葉 適量
<下準備>
プチトマトは湯むきしておく。
<作り方>
1、鍋に水、白ワイン、グラニュー糖、レモン、バニラビーンズを入れて火にかけ、グラニュー糖が溶けたら湯むきしたプチトマトを加えてひと煮たちさせる。
2、鍋ごと氷水につけて粗熱を取り、冷めたら冷蔵庫で冷やす。よく冷えたら器に盛り、ミントの葉を飾る。
ヒント! 調理時間に冷やす時間は含みません。
大量のプチトマトを湯むきするコツは、ヘタを取り、ヘタの反対側に楊枝や竹串で小さな穴をあけた後、熱湯→冷水の順に、数分浸すこと。プチトマトの側面の皮を親指と人差し指でつまむようにすると、簡単に皮がむけるようになりますよ。
(ジェイ真葉)