「こんなおっさんと野球やるのか」番長・三浦大輔が語る入団当初
フジテレビ「村上信五とスポーツの神様たち」(10日深夜放送分)では「密着!オフの日のアスリートって何してる?」と題し、横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔がゲスト出演。ファンから寄せられたリーゼントや年齢に関する質問に答えた。
ユニフォームから私服に着替えてきた“ハマの番長”三浦はトレードマークのリーゼント姿で登場。ヘアセットについては「自分でやってます。15分くらい。ドライヤーで形を整えてムースつけて、スプレーでカチッと」などと手順を説明すると、リーゼントをはじめたキッカケは「名前を覚えてもらいたい。ドラフト6位で甲子園も出ていなかったので誰も知らない」という。
そんな三浦は入団時の契約金を訊かれると、「1位(斎藤隆)は当時1億近くあったんじゃないですかね。僕の契約金は3000万の年俸400万」と明かすも、「ただ高卒で400万。月何千円しかもらってなかったのが、毎月何十万って入ってくる。高卒で何も分からないから全部使ってました。税金とか分からずに」と大笑い。
また、現在は球界最年長選手となった三浦が、「僕が入った頃、その時のベテランで斉藤明夫さん(当時37歳)、遠藤(一彦)さん(当時37歳)とかが30代後半の年だった」と振り返ると、自身については「今、それより上ですから。入った頃は、言い方悪いですけど“こんなおっさんと野球やるのか”って。高校の監督よりも年上の選手が一緒。ということは今の若いやつはそういう風に俺を見ているんだなって」などと苦笑い。その他にも、テンション上げる時に聴く曲について訊かれると「基本車の中では、ほぼ永ちゃん。矢沢永吉さん。球場行く時はロック。帰りはバラード」と語った。
ユニフォームから私服に着替えてきた“ハマの番長”三浦はトレードマークのリーゼント姿で登場。ヘアセットについては「自分でやってます。15分くらい。ドライヤーで形を整えてムースつけて、スプレーでカチッと」などと手順を説明すると、リーゼントをはじめたキッカケは「名前を覚えてもらいたい。ドラフト6位で甲子園も出ていなかったので誰も知らない」という。
また、現在は球界最年長選手となった三浦が、「僕が入った頃、その時のベテランで斉藤明夫さん(当時37歳)、遠藤(一彦)さん(当時37歳)とかが30代後半の年だった」と振り返ると、自身については「今、それより上ですから。入った頃は、言い方悪いですけど“こんなおっさんと野球やるのか”って。高校の監督よりも年上の選手が一緒。ということは今の若いやつはそういう風に俺を見ているんだなって」などと苦笑い。その他にも、テンション上げる時に聴く曲について訊かれると「基本車の中では、ほぼ永ちゃん。矢沢永吉さん。球場行く時はロック。帰りはバラード」と語った。