イングランドの試合が退屈すぎた? UEFA会長代行、ウィリアム王子の横で居眠り
20日に行われたEURO2016グループB最終節、スロバキア対イングランドの一戦で、スペインサッカー連盟会長が試合中に居眠りをしている姿を映し出されてしまった。
サンテティエンヌのスタジアムのスタンドで、イギリスのウィリアム王子の横に陣取っていたのは、スペインサッカー連盟のアンヘル・マリア・ビジャール会長。UEFAの会長代行も務めているサッカー界の大物だ。
そのビジャール会長が恥ずかしい場面を撮られてしまった。0-0で終わった試合が退屈だったのか、たんに忙しさからか、試合中にこっくり、こっくりと船を漕いだのだ。
得点を挙げられなかったイングランドは、グループを首位ではなく2位で通過することとなり、先発を6人入れ替えたロイ・ホジソン監督が批判された。
ビジャール会長も、イングランドの戦い方に不満を抱いた一人だったのかもしれない。実際、「退屈な試合だったし、彼を責められない」というネット民もいる。一方で、「オレたちがスペインの試合を見ていてたまに感じることを、彼も理解したんじゃないか」と皮肉の声もあるが…。
サンテティエンヌのスタジアムのスタンドで、イギリスのウィリアム王子の横に陣取っていたのは、スペインサッカー連盟のアンヘル・マリア・ビジャール会長。UEFAの会長代行も務めているサッカー界の大物だ。
そのビジャール会長が恥ずかしい場面を撮られてしまった。0-0で終わった試合が退屈だったのか、たんに忙しさからか、試合中にこっくり、こっくりと船を漕いだのだ。
RFEF president Villar [also acting UEFA chief] falls asleep during England v Slovakia: pic.twitter.com/ezt63HvUL8 [via @earlofSpeyer]
— Dermot Corrigan (@dermotmcorrigan) 2016年6月21日
得点を挙げられなかったイングランドは、グループを首位ではなく2位で通過することとなり、先発を6人入れ替えたロイ・ホジソン監督が批判された。
ビジャール会長も、イングランドの戦い方に不満を抱いた一人だったのかもしれない。実際、「退屈な試合だったし、彼を責められない」というネット民もいる。一方で、「オレたちがスペインの試合を見ていてたまに感じることを、彼も理解したんじゃないか」と皮肉の声もあるが…。