ちょっとツラい…。そんな落ち込み女子に効く神崎恵さんのハッピーテクニック

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ビューティーライフスタイリストの神崎恵さん。15歳、11歳、0歳の3人の息子を持つ母親とは思えない可愛さと、オトナの魅力から、世の女性の憧れの的になっています。

いつもハッピーなオーラで溢れている神崎さんですが、時には落ち込んでしまうときもあるとか。例えば、仕事でスランプになったとき、子育てで迷ったとき。心と肌は密接に関係していて、心の状態が悪くなると顕著に肌ツヤ感がなくなったり、白髪が出てしまったりするそうです。

そんなときに神崎さんがしているという心とお肌のケア方法を、パーソナルマガジン『MAKE ME HAPPY vol.1』(扶桑社刊)からご紹介します。

■神崎恵を奮い立たせる言葉たち。

言葉は、時に人を傷つけ、時に人を奮い立たせます。神崎さんはキツイとき、何度も自分に言い聞かせている言葉があるそうです。それは力強く、そしてポジティブなものでした。

【1】unhappyは実は長くは続かない

「もう明日なんてこなくていい」と思うくらい辛くても、絶対に闇が明けるときがきます。それも意外に早く。

【2】happyは凹みから生まれてくる

落ち込んだときは、新しい何かが始まるサイン。そこから抜け出そうという今まで見えなかった自分の力を知ることができます。

【3】失敗したもの勝ち

失敗するから、どうすれば成功するかが分かります。失敗も後悔も、幸せになるための後退ではなく前進なのです。

【4】過去は変えられないけれど明日からは変えられる

過去に留まって自分を否定するなんてもったいない。不完全な自分を受け入れて、明日からを変える努力をするほうがずっと良いのではないでしょうか。

【5】「大丈夫」

神崎さんが自分に言い聞かせることば。「大丈夫」と口にだすことで、強さのスイッチがONになります。

■落ち込み肌はこんな風にして回復しましょう。

心が落ちたときはお肌まで落ちてしまう。だからこそ、落ち込んだときほどお肌のケアが大事なのだとか。お肌がふっくらするスキンケアで心のふっくら感を取り戻しましょう。ここでは『MAKE ME HAPPY』に載っている12のメソッドから、5つご紹介します。

【1】思い切ってさぼる

「やらなきゃ」と思うとそれがストレスになり、肌の揺らぎが倍増してしまうことも。思い切って「サボり」、正しい洗顔と保湿だけで、心をゆったりさせましょう。

【2】温めてほぐすことで肌と心が再生する

凝り固まった肌をやわらかくほぐし、めぐりを改善するだけで、肌は驚くほど透明感が増します。

【3】「どこかひとつだけ美容」で気持ちからあげる

キレイへのモチベーションが上がらないときは、パーツケアがおすすめ。唇だけ、デコルテだけ、まつげだけ、どこかひとつに心を込めてケアすることが、女心を復活させる方法です。

【4】白いランジェリーと服を着る

「白」は治癒力を高める色。ランジェリーで肌から、白い服で目からその効能をしみ込ませましょう。白は弱った女を美しく立ち上がらせてくれる色です。

【5】睡眠美容

とにかく眠ることが大事。眠っている間に肌は修復され、持ち上がります。睡眠に勝るケアなし、と神崎さんは言います。

■「ほんとはもっと『わたし』は楽しい」が詰まった一冊。

いかがでしょうか? 『MAKE ME HAPPY vol.1』は神崎さんにとって初めてパーソナルマガジン。衣食住、すべての視点から「神崎恵」を徹底的に網羅しています。明日から自分がキラキラと輝く秘訣が詰まっています。ファンにとってのマストアイテムです。

(新刊JP編集部)